2023年 シニア夫婦の夏ハワイ 1日目
2023/08/24
こんにちは、小金虫です。
7月に行ったハワイ旅行。ヒルトンのタイムシェアであるグランドアイランダーに宿泊。費用はリゾートフィーのみ。飛行機はANAの特典航空券。費用は燃油サーチャージ代が約15万円。滞在中の食事は自炊で円安、物価高を乗り切りました。
ハワイ1日目の様子を紹介します。
1.ロイヤルハワイアンベーカリーでランチ
空港からチャーリーズタクシーでアイランダーに移動。しかしまだ時間が早く、お部屋の用意はできていない。チェックインの手続きを済まし、ルームキー一式を受け取り、スーツケースを預けてランチに出かけました。
今回のランチは「ロイヤルハワイアンベーカリー」。事前にYouTubeでチェックすると、ここパンが美味しいと評判でした。ただし営業時間が6:00~12:00なので朝食用の営業でしょうか。結構並ぶとのことでしたが、私たちが行った時にはお客さんはほとんどいませんでした。
12:00近い時刻だったので、商品は少なかったです。その中からパンを2つ、飲み物のコーヒーを注文しました。
・ラテ 7ドル
・コーヒー 5.5ドル
・ホットドック 7ドル
・チョコレートクロワッサン 5.5ドル
税金などが入って支払いは26.18ドルでした。成田空港で両替したら1ドル=147円だったので3,848円ですね。日本ならレストンランでランチできる値段。さすがハワイはパン1個が1,000円です。
お味はというと、チョコレートクロワッサンはとても美味しかったです。表面までチョコの味があり、クロワッサン特有のパリパリ感と中のチョコレートの甘すぎない味が好みでした。一方、オットが選んだホットドックは、パンに甘い味がついていて、不味くはないけれど普通のパンが好みです。クロワッサンみたいな形をしていますが、普通のフワフワしたパンです。
2.ワイキキマーケット
ランチを済ませ、次に向かったのはワイキキマーケットです。
ワイキキマーケットは、以前フードパントリーがあった場所に建設された全室賃貸型コンドミニアム「リリアワイキキ」の2階です。フードパントリーが取り壊されてからワイキキにはスーパーマーケットがなく、自炊派の人にはちょっと不便でした。ワイキキマーケットはフードランドが運営しています。商品も充実していて、ホテル派の人にも便利なテイクアウト商品も充実していました。
さすがフードランドの運営だけあって、必要なものはほぼ揃います。ホテル泊の人もテイクアウトを利用すればちょっと節約になりますね。
3.ANA マハロラウンジ
12月にハワイに行った時には閉まっていたANAのラウンジ。今回はオープンしてました。場所はワイキキショッピングプラザの2階です。
ANAトラベラーズ対象商品利用者とANAマイレージ会員のANA便利用者(同行者18才未満3名まで無料)が使うことができます。それ以外の人は利用券を購入すると利用できます。
小金虫夫婦はANAマイレージ会員なので、ANAマイレージアプリも入れています。受付でアプリを開き、サービスも「もっと見る」をタップ、次の画面のANAハワイをタップ、「ANAご利用のお客様」の「ANAエクスプレスバス乗車券」をタップすると利用券が表示されます。利用券はバスも共通です。
ラウンジは、楽天ラウンジやJCBラウンジと同じようにオプショナルツアーの手配や手荷物の預かりなどのサービスがあります。両替もできます。
無料Wi-Fi、雑誌、飲み物が用意されていて、キッズエリアもあります。
落ち着いた雰囲気で、訪問した日は小金虫夫婦以外は利用者がいませんでした。まだ認知度が低いのかもしれません。
ハワイ初日は、ワイキキをブラブラしてアイランダーに戻り、その後アラモアナセンターのフードランドに買い物に行きました。買い物したものと1日目の夕食は次のブログで紹介します。