物価高＆円安ハワイで自炊 オススメメニュー３選
こんにちは、小金虫ツマです。
小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。
年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。
ツマは旅の計画＆手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。
どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube→小金虫ちゃんねる
我が家は年2回ハワイに滞在しています。滞在はヒルトンのタイムシェア、ワイキキアンやアイランダーです。タイムシェアのお部屋はフルキッチン、オーブンや食洗器もついています。だから滞在中はほぼ自炊です。自炊ならレストランで食べるより安いですし、味や分量も自分達好みです。
我が家の調理担当はオット。オットはハワイでの調理は調味料も調理器具も限られているので、簡単で美味しい料理を心がけているそうです。YouTubeでも調理の様子を紹介していますので、ご興味のある方は見てくださいね。
今回は今までの滞在で作った中でオススメの料理をご紹介します。ただし、滞在中数回の調理のかた向けとして持って行く調味料なども書いておきますね。
１．ステーキ
ハワイと言えばステーキですよね。ステーキの有名店がたくさんありますが、夫婦二人でも1回４～5万円が飛んで行ってしまいます。でもフードランドで1番高いお肉を買って来ても1ポンド29ドル。（1ドル155円で約4500円）1ポンドだと450ｇ位なので2人だと1枚で十分です。
写真はフードランドで購入したリブステーキ。これが1番美味しいと思ってます。
調理に必要なのは塩・コショウ・油です。油は小さいサイズのオリーブオイルを持って行くと便利です。ステーキはワサビとお醤油でも美味しく食べられるのでチューブに入ったワサビとお醤油も持って行ってます。しかしこれは好みなのでなくてもOKです。
この日のメニューはこんな感じです。
サラダは材料を買うと何日も食べなくちゃならないので、自炊の回数が少ない場合は計り売りのサラダを買ってくる方が節約になると思います。
２．ポケ丼
ハワイと言えばポケ丼。オノシーフードやニコスピアのポケ丼をわざわざ食べに行ったこともあります。しかし自炊の方が断然美味しいです。
自炊と言ってもポケは自分で作りません。フードランドなどのスーパーでポケだけ買ってきます。部屋では日本から持ち込んだお米を炊きます。
フードランドでは、ポケを入れる容器が大・中・小と3種類あります。写真は中サイズです。見た目以上に分量があり、これなら小サイズで2種類の味にすれば良かったなと思いました。
持って行く調味料の中に小さいサイズのマヨネーズを持って行くと便利です。マヨネーズはサラダだけでなく、余ったご飯をチャーハンにする時にも使えます。
３．サーモンのムニエル
ハワイで売ってるサーモンは肉厚で美味しいです。塩・コショウ・オリーブオイルでやくだけでも美味しいですが、我が家は小さいタッパーに少量の小麦粉を持っていってます。
サーモンは0.6ポンド（約270ｇ）で11ドル（1ドル155円で約1700円）
この日はアヒージョの残りの材料があったのでパスタもつくりました。ジャガイモやマッシュルームは1個から買えるので、必要な分だけ買って茹でたり、炒めたりすれば付け合わせにもなります。
４．我が家の持ち込む調味料
我が家は1週間の滞在中、ほぼ自炊です。作る料理も事前に決めていくので、それに必要な調味料を用意しています。
ハワイで調味料をぜんぶ揃えるとかなり高額になりますし、容器のサイズも大きくて使いきれません。その点日本ではお弁当文化があるせいか、小分け少量の調味料が豊富です。少量の物が売ってないものは、家にある調味料を百均のジッパー付き小袋に入れていけばいいし、余ったら持って帰ってきてまた家で使います。
ただし、油類は1回口を開けてしまうと、蓋の隙間から漏れ出てきてしまうのでオリーブオイルは捨ててきます。
ハワイの美味しいレストランに行くこともハワイ旅行の楽しみですが、我が家はこうやって自炊し、その分ちょっと高いワインを買って夕食を楽しんでます。