小金虫の暮らしとお金

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シニア春旅 日光③ リッツカールトン日光 お部屋紹介 

   

こんにちは、小金虫ツマです。

小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。

年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。

ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。

どうぞよろしくお願いいたします。

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憧れのリッツカールトン日光のポイント泊予約ができたので、まだ冬景色の中禅寺湖に行ってきました。

思いがけないランチ難民から美味しいお蕎麦をいただき、リッツカールトン日光に向かいました。

1.チェックイン

リッツカールトン日光は3時チェックインですが、事前にメールでチェックイン時刻の問い合わせがあって、2時半と伝えてありました。

リッツカールトン日光の入り口は中禅寺湖と反対側にあります。しかし中禅寺湖側にいた小金虫夫婦。中禅寺湖側にも入り口があるだろうと建物にそって道路を歩いて行きましたが、入り口がみつかりません。そこでバス停のある反対側に戻ろうと歩いて行くと、レイクハウスの前に小さな扉があり、そこから入っていく人を見かけました。

そこからだとラウンジの前庭を通って建物に入る感じです。あの釣鐘の前を通って建物に入るのに憧れていたのに残念。(チェックアウトの時に叩かせてもらいました)

建物の中に入り、チェックインをしたい旨を伝えると、ラウンジの方に案内されました。そこで最初におしぼりとお茶とお茶請け(甘納豆)が出されました。「えっ?ゆずジュースじゃないの?」とちょっとがっかり。YouTubeで予習したのですが、動画の中ではみなさん、ワイングラスに入ったゆずジュースだったんですよね。

そこでいろいろな説明を受け、部屋に案内されました。

オットは先月までプラチナ会員でしたが、今年がゴールド。UGされるか心配でしたが1ランク上の男体山ビューのお部屋でした。正面にど~んと男体山が見え、4階なので眺めもよかったです。

もっと季節がよければラナイ(日本のホテルの場合はベランダっていうんでしょうか?)でゆっくり景色を楽しむのもいいでしょうね。今回は寒いのでお部屋の中から景色を楽しみました。

2.リッツカールトン日光のお部屋

リッツカールトン日光のお部屋は玄関でくつを脱ぐタイプ。玄関叩きには靴をはくための椅子も用意されていました。

館内着用下駄もあります。

ウオークインクローゼットがあり、館内着と風呂敷バックがハンガーにかかっていました。館内着は浴衣と羽織。羽織は冬用らしく裏にボアがついていてとても暖かい着心地でした。

玄関スペースは、こんな素敵な仕切りでした。

ベットルーム

ベットサイドにも小さなソファ。これはほとんど使うことがありませんでした。

ベットルームの先にはダイニングスペース。

ウェルカムスイーツは苺でした。香が強い「とちあいか」という種類。ふたを開けると香りが室内に広がります。根元が白い分甘みはちょっと少な目でした。

戸棚の引き出しはこんな感じ。有料のお酒やお菓子はリッツ価格。気軽に庶民が手を出せる価格じゃなかったです。でも手を出さなければいいだけの話。お菓子など持ち込み禁止じゃありませんからね。

ウェットエリア

洗面台は扉を中心に左右にあり、その奥は日本式のバスルームになっていました。リッツカールトン日光は温泉がありますが、お部屋は水道水。その代わりに檜のバスソルトが用意されています。

ベットルームだけのホテルに比べ、このダイニングスペースがあるだけでリラックス感が格段に上がりますね。

次回はインルームダイニングメニューを頼んたディナーの様子などをご紹介します。

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