シニア春旅日光④ リッツカールトン日光のインルームダイニングでまったり
こんにちは、小金虫ツマです。
小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。
年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。
ツマは旅の計画＆手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。
どうぞよろしくお願いいたします。
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リッツカールトン日光には、日本料理の「The Japanese Restaurant By The Ritz-Carlton, Nikko」と各国料理「Lakehouse」の2つのレストランがあります。周辺にもお寿司屋さんや洋食店もあり、予算に合わせて食べることは可能です。ただ3月の中旬はまだ雪が残っていて、歩道が凍っていました。昼間でも滑らないように歩くのがたいへんだったので、夜間の外出は控えた方がいいかもしれません。
１．リッツカールトン日光のインルームダイニング
リッツカールトン日光の予約後はYouTubeでいろいろ予習をしました。その中でお部屋で食事をする方が何人かいらして、これを見た時に「これ、やってみたい！」って思いました。
小金虫夫婦はワイン好き。ハワイの滞在でも夕食にワインをいただくことが多いです。ヒルトンのタイムシェアに滞在する時はほぼ自炊。部屋での夕食です。レストランでの食事もいいけれど、部屋でゆっくりお酒を楽しみ、いい気持ちのままベットへGO。これってとっても幸せな気持ちになります.
今回は、ちょっといいワインを持参、ワインに合うお料理を注文して部屋で楽しもうという計画です。
リッツカールトン日光のお部屋は、前回のブログで紹介したようにダイニングスペースがあります。以前宿泊したリッツカールトン福岡にもソファとテーブルがありました。今回ブログを書くのに調べてみたら、リッツカールトン福岡でもインルームダイニングのメニューはかなり充実しているようです。
リッツカールトン福岡のお部屋は下の写真のようになっています。ベットルームの一角と言う感じで、仕切りなどはありません。
一方、リッツカールトン日光の部屋は建具で仕切られ、ベットルームから独立しているお部屋のような印象です。
福岡も日光も和モダン、外国人観光客を意識してのインテリアになっているんでしょうか？和モダンは日本人にとっても落ち着きますね。
２．インルームダイニングで夕食
今回注文したのは、和牛ビーフバーガー（税込4,400円）
ポテトニョッキグラタン（税込4,400円）
シーザーサラダ 那須ホワイトハム添え （税込3,000円）
今回持ってきたのはモンテスの赤ワイン、ビンテージセレクション。普段は同じモンテスでもお手頃価格のものを飲んでます。
レイクハウスではテイクアウト用のパンが売っています。ただ夕方だったので品切れの商品もあり、今回はチキンを挟んだパンを買ってきました。お皿はハンバーガーが載ってたもので、ポテトやピクルスはついてきませんよ。
これでけっこうお腹がいっぱいになりました。
注文するときに取り皿をリクエストすれば良かったと思いました。わざわざお皿だけ届けてもらうのもと思い、コーヒーカップのお皿を代用しました。
３．感想
初めてインルームダイニングを利用しましたが、とても良かったです。いいワインを旅先の部屋でプロのお料理と一緒にいただくのも、家で飲むのとは違った美味しさです。
今回はオールデイ・ダイニングのメニューからチョイスしました。この他「日本料理レストラン by ザ・リッツ・カールトン日光」のメニューにはお造りやお蕎麦、天丼などがあり、シニアにはこちらのメニューも気になります。
ホテルのレストランのいいけれど、こんな楽しみ方もあるんだと実感しました。オットは次回の滞在は車で行って、もっと自分たちが食べたいもの、飲みたいものを持ち込み、部屋で1日まったりしたいそうです。