小金虫の暮らしとお金

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JRスキースキーがお得過ぎる! 青春時代が甦るスキーに再チャレンジもいいかも

   

こんにちは、小金虫です。

小金虫の20代はバブルの絶頂期。小金虫も稼いだお金はブランドバックやスキー、テニスにつぎ込んでいました。当時はスキー、テニスは若者の常識。冬の期間は週末に、夜中に集合して苗場や蔵王に出かけていました。当時はレンタルがあまりなく、スキーの板、靴、ウエアと自前で持って行ってました。当然交通手段は車でした。

今から30年前、JR東日本が湯沢にスキー場を作り、「新幹線でスキーに行こう」というキャンペーンを始めました。それが「JRスキースキー」です。今年の値段は新幹線往復にリフト券がついて1万円前後とお手頃価格。(30年前はいくらだったのか記憶にありませんが)新幹線で東京からガーラ湯沢駅まで最速で1時間18分。十分日帰りできます。何といっても駅直結のスキー場なので時間のロスがありません。

料金は次のようになっています。

平日限定 自由席限定 リフト券付き 7,800円~9,300円

平日限定 自由席限定 リフト券・道具レンタル付き 12,200円~13,700円

平日限定 自由席限定 リフト券・道具レンタル・ウエアレンタル付き 15,800円~17,300円

その他にもいろいろなプランがあります。

リフト券は当日大人5,200円(各種割引き料金有り)、スキーレンタルは5,000円、ウエアのレンタルは4,000円となっています。単純に差し引くと新幹線代は1,200円~4,100円ということになり、通常片道6,690円もするので、かなりお得な値段になっています。若い頃にスキーをしたけれど、しばらくご無沙汰の場合、ウエアや道具はもう処分したという方も多いのではないでしょうか。その場合ウエアや道具を揃えるのにけっこう費用がかかりますよね。ワンシーズン数回しか行かないなら勿体ない。そこはレンタルで節約できます。(帽子と手袋は買い取りになってました)

1日のスケジュール

東京(6:44)ーガーラ湯沢(7:58)※始発6:36発のたにがわ401号の方が12分遅く着きます。

ガーラ湯沢駅でリフト券の交換、ロッカー券の購入、着替え、道具の受け取り(スキーセンター「カワバンガ」)

ゲレンデは8:00から営業しているので、準備ができたらすぐゴンドラに乗って中腹まで登り、そこからリフトでさらに上に行きます。スキーを楽しみましょう。

午前中のスキーを楽しんだ後はランチ。レストハウス「チアーズ」にはフードコートがあります。スキーセンター「カワバンガ」やレストラン「オーレ」でも食べられます。「チアーズ」では有料ですがテーブル予約もできます(1テーブル4人 4,000円)

スキーセンター「カワバンガ」には温泉やプールもあります。スキーを早めに切り上げ、ゆっくり温泉に入り疲れを癒して自宅に帰れば無理のない日帰りスキーができますね。

4時頃までスキーを楽しんだら帰りの準備。16時台の新幹線はないので、15:57の後は17:02か17:59です。18時台もなく最終は19:10です。新幹線の時刻に合わせて準備ですね。

JR東日本では宿泊付きのスキーツアーも販売してますが、やはりホテルがつくとぐっと値段が上がります。自宅から2時間ちょっとで行けるなら日帰りで2日間連続で行く方がお得感があります。

シニアであれば平日の空いているゲレンデでゆっくり昔の勘を取り戻すことができますし、リフト券やレンタルもシニア料金でお得に利用できます。もちろん過信は禁物。けがのないように欲張らずに疲れたら休憩をとり、ゆっくりすることも必要ですね。その点ガーラ湯沢は休憩室も充実しています。

今回小金虫はウエアを購入して、スキー再デビューに向けて準備中です。

 

 

 

 

 

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