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アシアナ航空ビジネスクラス ローマー仁川 B777-200  機内及び機内食紹介

      2019/07/09

小金虫
こんにちは。アシアナ航空は韓国のエアラインで、以前にも利用すたことがありました。エコノミーでも機内食が美味しいです。

イタリア旅行も最終日。いよいよ日本に向けて出発です。ラウンジでゆっくりしようと早めに空港に行ったのに、カウンターに人がいないとかの問題ではなく、カウンターのあるエリアにさえ入れませんでした。ガラスの壁で仕切られ、手前で大勢の人がチェックインを待っていました。残念。

1出発前 ユナイテッド航空ラウンジで

やっとチェックインが終わり、ラウンジに行きました。ユナイテッド航空のラウンジ、ユナイテッドクラブです。ゲートから遠く、分かりにくい場所でしたが、その分人が少なくゆっくりできました。食べ物もあったのですが、チェックインまでの時間が長かったので空港内のレストランで食べてしまい、お腹がいっぱいでした。

飲み物だけいただきました。

利用している人は少なく静かなラウンジで、おしゃれなインテリアでした。食べ物は、それほど多くはありませんが、一通り揃っていました。

2機材

B777-200でした。並び席で、カップルならこの座席配置もいいですね。

 

3.機内食

機内食は、洋食もありましたが私は韓国料理にしました。メインは「ビビンバ」と書いてあります。

スターターはエビとトマトです。

「Oiseon」という料理です。きゅうりと牛肉を蒸した料理だそうです。

お粥と書いてありましたが、トロッとしたスープで、カボチャの甘みが程よく美味しかったです。

いよいよメインのビビンバです。ごはんと別盛りのせいか、冷たいおかずでした。ちょっとイメージしていたものと違っていましたが、とても美味しかったです。

デザートのフルーツ。メニューには、チョコレートブラウニーかフルーツとなっていましたが、特に聞かれることなくフルーツがでてきました。多分、ブラウニーもリクエストすれば出してもらえたと思います。

2回目の食事 朝食です。

アペタイザーは、スモークサーモンのサラダです。

メインは、カネロニです。ラザニアの皮ではなく、クレープの皮のようなものにフィリングが入ったタイプでした。

デザートは、ピスタチオ パンナコッタです。ケーキ屋さんのケーキのような仕上がりでした。

 

4.アメニティ

スリッパがポーチに入っている航空会社もありますが、アシアナ航空は別々でした。ポーチはロクシタンです。

ポーチの中身は、靴下、アイマスク、ロクシタン3点セット(ハンドクリーム・保湿クリーム・リップバーム)紙ナプキン?、耳栓、櫛、歯ブラシセットでした。ティッシュかコットンだと思った白い四角いものは、紙ナプキンの小さいサイズのような正方形の紙が折りたたまれていました。

ロクシタンの3点セットは嬉しいですね。

5.まとめ

・イタリアのユナイテッド航空のラウンジ、ユナイテッドクラブは、場所が分かりにくかったけど、静かで落ち着きました。イタリアらしいインテリアでおしゃれな感じがしました。

・アシアナ航空の機内食は、豪華さは欠けるけど一つ一つが美味しかったです。分量も丁度よかったです。

・イタリア旅行は、けっこう気を張って行動していたので疲れました。疲れた体には、同じアジアの飛行機は安心感がありました。あまりに疲れていて、ほとんど食事以外の時間は眠ってしまいました。

小金虫
旅行の帰りは、安堵感と共に寂しさも感じますね。帰ったら、また持っているマイル数と相談して次回の旅行の計画を立てます。

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