aruku&(あるくと)ウォーキングアプリ 今ならTポイント50ポイント貰えるキャンペーン中
2018/08/13
「aruku&あるくと」の中にあるウォーキングコース「手賀沼と我孫子の歴史を訪ねるみち」を歩いてきましたので紹介します。
1 aruku&(あるくと)キャンペーン
aruku&アプリをApp StoreかGGoogle playから入れます。個人情報を登録、Tポイントの利用手続きをすると、Tポイント開始手続き完了のカードが貰えます。(Tポイントの紐付けですね)
そのカードを使って応募すると、次の日の、Tポイントが50ポイント入ります。カードを貰ったら、必ず自分で応募しなければなりませんので、お気をつけください。
2 aruku&(あるくと)とは
aruku&(あるくと)は、地図のマップルが作っています。そのため、画面に表示される地図は正確です。
自分は実際の道を歩きますが、自分が選択したキャラクターが、画面上の道を歩き、周辺にいるキャラクター(住人)からいろいろな依頼を受けます。依頼は、「3時間以内に500歩歩く」といった内容です。
歩数を達成すると、金貨や宝箱が貰えます。宝箱には、カードが入っていて、依頼の難易度が高ければ貰えるカードの枚数も多くなります。
※aruku&(あるくと)HPより
3aruku&(あるくと)を使ってみて
aruku&(あるくと)は目標歩数は、勝手に設定されます。最初1日4000歩が目標でしたが、説明2の住民の依頼を受けて、必要な歩数を歩くと、10000歩以上歩いてしまいます。歩いている途中でも、〇歩達成!〇ポイントGET!みたいな表示がつくので、ポイントマニアの私としては、無条件にうれしくなってしまいました。
数日続けて使ってみたら、目標歩数が上がってきて、いつの間にか1日10000歩になっていました。
お宝箱を開けると、カードや金貨を貰えるのも楽しみ。
カードが貯まったら、商品の応募に使えるとのことですが、これはおまけみたいなものなので、あまり期待していません。口コミでも、「いくら応募しても、ちっとも当たらない」などの意見も見られました。
肝心のTポイントは、ヘルスケアカードを集めて申請すると、1枚で3ポイント、2枚で7ポイント、3枚で12ポイント、 4枚で20ポイント貰えます。
まあ、貰わないよりはマシというところですね。ヘルスケアカードは、体重入力または目標歩数達成でスタンプが貰え、7個集めるとヘルスケアカード1枚になります。
体重を毎日入れれば1か月20ポイントということですね。歩くのと合わせても月40ポイントが上限ということでしょうか。
この他、日本生命に加入している方には、イベントカードを貰うと、サンクスマイルが20ポイントが貰えるサービスもあります。イベントカードは1日8000歩、月に15日達成すると貰えます。残念ながら日本生命に加入していないので、このポイントは貰えません。
また、私が大好きなスーパーマーケット「マルエツ」の近くを歩くと、店員さんのキャラクターが出てきて、依頼を達成すると、Tポイント2倍クーポンが貰えたり、ミズノスポットを歩くと、ミズノ限定お宝カードが貰えたりします。いろいろな企業とコラボして、独自のサービスがあるのが面白いですね。
毎日、家の近くだけ歩いていてもつまらなくて飽きてしまうと開発の人が考えたかどうかは分かりませんが、このアプリ、地図のマピオンが作っているということで、全国のお勧めのウォーキングコースを載せています。旅行先でも、史跡など訪ねる予定があれば、地図代わりににも使えます。
4ウォーキングコース「手賀沼と我孫子の歴史を訪ねるみち」を歩いてみました
コースの概要 距離 6km 所要時間 105分
1天神山緑地(嘉納治五郎邸跡)
左下の写真の階段を上がっていくと、天神山緑地があります。大きい通りからだと、この階段は全く見えず、他所のお宅の入り口の入っていくような感じで分かりにくいです。
2楚人冠公園(右下の写真)
ここも、地図のルートが見つからず、(地図から高台にあることは分かる)公園に沿った下の道から大きく迂回して見つけました。
3杉村楚人冠記念館(左下)
明治から昭和にかけて活躍した国際的なジャーナリスト杉村楚人冠の邸宅を利用した記念館です。中には入らずに表から写真を撮らせていただきました。
4白樺文学館(右下)
大正時代に創刊された雑誌「白樺」の中心人物柳宗悦や志賀直哉、武者小路実篤らに関する展示があるそうです。
5志賀直哉邸跡地(左下)
建物は、当時の書斎のみ。ベンチもあり、休憩にはいい場所でした。
6鳥の博物館(右下)
全国で唯一、撮りだけを専門に扱っている博物館です。
鳥の博物館からさらに歩いて、水神山古墳が折り返し地点になっていますが、チェックポイントにはなっていないので、私はパスして、博物館から折り返し手賀沼公園を目指しました。
7血脇守之助謝恩之碑(左下)
歯科を医科とならぶ存在にするため、東京歯科医学専門学校(現・東京歯科大学)へと発展させた人物、血脇守之助の碑。手賀沼公園の入り口より手前の道を入っていくとあります。
8手賀沼公園(右下)
終点の手賀沼公園です。ここには写っていませんが、たくさん人がいて賑やかでした。