おと休パスで楽しむシニア旅行　1日目　宇都宮で餃子

こんにちは、小金虫ツマです。

おと休パスで旅行してきました。今回のテーマは

おと休パスは、JR東日本の「大人の休日俱楽部」会員限定販売のJR東日本エリアの列車（新幹線を含む）乗り放題パスです。2024年度から少し制度変更があり、さらにお得なパスになります。

１．日程

おと休パス1日目は用事が入り、この日は桶川に出かけました。ツマの本業（大家）の新築アパートの物件内覧会です。

通常東京から桶川に行くのは高崎線。わざわざ新幹線に乗らなくても1時間もかかりかせん。でもおと休パスがあるなら新幹線の方が快適、ということで新幹線を利用しました。

当日の行程はこんな感じです。

自宅ー東京ー（新幹線）ー大宮ー桶川（物件内見会参加）ー大宮ー（新幹線）ー宇都宮（餃子とビールを楽しむ）ー（新幹線）ー東京ー自宅

宇都宮は餃子で有名ですが、今まで行ったことがありません。餃子を食べるためだけに出かけるには、ちょっと遠いんですよね。普通列車で行こうと思うと約2時間、新幹線を使えば約50分です。でも東京ー宇都宮は片道4,490円、往復で自宅から考えると1万円近くします。でもおと休パスなら値段を気にせず新幹線に乗れます。

２．宇都宮で餃子を楽しむ

宇都宮には餃子の有名店がたくさんあります。お店をはしごする方も大勢いると聞きます。しかし小金虫夫婦は、以前YouTubeで宇都宮餃子の有名店をはしごする動画を見たことがあって、店ごとにルールがあるみたいなんです。そんなの気にしながら食べるのはいやだな～って思っていたら、なんと有名店の味が一つの場所で食べられるという「来らっせ」という場所があることが分かりました。

でもちょっと駅から遠いんですよね。宇都宮駅からバスに乗り、4つ目のバス停「馬場町」で降ります。目の前はドンキ。そこの地下1階に「来らっせ」があります。

時間帯によってはかなり待ち時間があるみたいです。

中に入ると、カウンターのような席に案内されました。テーブルもあるけれど、空いたところからどんどんお客さんを詰め込む感じです。コートやバックを置く場所もなく、カウンターの隅にムリムリ置きました。

常設店舗は「「めんめん」「香蘭」「龍門」「さつき」「宇都宮みんみん」の5店舗です。

カウンターに座ると、店員さんがルールを説明してくれました。5つの店舗のカウンターで注文。その際席を聞かれるので「香蘭」と答えてください。注文品が出来上がったら届きますとのこと。

早速香蘭で注文しました。

まず香蘭で焼き餃子（360円）とねぎ塩餃子（500円）、生ビール（580円）を注文しました。

次は、みんみんで揚餃子（370円）と水餃子（370円）

揚餃子、４個しか写ってないけど6個ありました。食べた後に写真をとってないことに気づいて・・・

最後はちょっと変わり種ということで、龍門のめんたいチーズ餃子（560円）

もっと食べたかったけど5皿30個でギブアップでした。でも美味しかったので、機会があったらまた出かけたいです。おと休パスで北に向かう途中で下車、食べてまた移動なんていうのもありだと思いました。

来らっせには日替わり店舗というのもあって、常設店舗のもっと先の別の場所にありました。次回はそちらも覗いてみたいです。

 

 - 国内旅行 おと休パス, 大人の休日俱楽部, 宇都宮, 来らっせ, 餃子