ハワイ感満載のハワイアン航空 エコノミークラス 機内と機内食紹介
2018/10/11
女子旅の航空券は、アライアンスに関係なくズバリ安さで決めます。今回は、ハワイアン航空です。ANAやJALより3万円位安かったのがデルタとハワイアンでした。初ハワイの友達には、行きの飛行機からハワイの空気を味わってもらいたいと思い、ハワイアン航空に決めました。
機内の様子や機内食について紹介します。
1.ハワイアン航空とは
ハワイオワフ島のダニエル・K・イノウエ空港をハブ空港とし、ハワイの島々を結ぶ路線とアメリカ本土とを結ぶ国内線と太平洋各地とホノルルを結ぶ国際線を28都市に就航させている航空会社です。2018年3月から日本のJALと業務提携を結び、コードシェア便を運航させています。
機体は、全部で58機保有し、現在はエアバス330-200を中心に運行しています。2020年からは、ボーイング787-9の就航が予定されています。
日本からはホノルルと羽田、成田、関西、新千歳と直行便を運航しています。
アライアンスに加盟していないので、マイルは独自のマイルです。JALのマイルを貯めることができません。ただし、コードシェア便のチケットをJALから買った場合は、JALのマイルがつきます。
成田は第2ターミナルを使用しています。
ダニエル・K・イノウエ空港では、ハワイアン航空は国内線、国際線共ターミナル1に統一されました。(2018年6月から)
2.ハワイアン航空の機内
成田第2ターミナル 北ウイング Aカウンターでチェックインしました。
機材はA330-200
成田出発21:25 ホノルル到着10:20
機内に入ると、CAさんのユニフォームはアロハシャツです。髪に花をさしてハワイらしさがでています。音楽はハワイアン。女性の方でもパンツスタイルで、てきぱきと動きます。日本語を話すCAさんもいて、何かと安心です。
事前に調べた口コミで機内が寒いと書いてあったので、パーカーを持ち込んだのですが、特に必要がなかったです。履き替え用のスリッパを持っていきました。トイレに行くとき、わざわざ靴を履かなくていいので便利です。
最初に配られるのは、アイマスク、耳栓、イヤホンの3点セットです。
モニターの安全の説明もハワイらしさがでていました。映画も日本語対応しているものが多く、特に子供向けの映画はかなり日本語吹き替えになっていました。
トイレのハンドソープにもCOCONUTの文字が・・・
3機内食
・行きのフライトの1回目の食事
ロコモコ サラダ ホノルルクッキー お水 飲み物(私は赤ワインをいただきました)ホノルルクッキーがハワイらしさを盛り上げてくれます。
・行きのフライト 2回目の食事
甘い味のものばかりでした。マフィン以外は全部いただきました。(マフィンはホテルでおやつに)
・帰りのフライト 1回目の食事
鳥肉とミックスベジタブル(肉じゃがのような味付けにした感じ)ポテトサラダ クッキー
・帰りのフライト 2回目の食事
サンドイッチ マカデミアナッツチョコレート このサンドイッチが美味しかったです。
4.まとめ
・ハワイアン航空は、機内からハワイの空気満載でテンションが上がります。機内食もよかったです。
・利用ターミナルが、ハワイアン航空は第1ターミナルで、JALやANAの利用している第2ターミナルから離れています。JALやANAを利用する時に使うカードラウンジから遠く、今回は利用できませんでした 。
・JTBで航空券を手配したため、事前の座席指定ができませんでした。3人で予約したのですが、通路を挟んで2人と1人に行きも帰りも分かれてしまいました。どちらかは並び席にして欲しかったです。