レオマイルを現金やTポイント、マイルに交換する方法 Gポイント活用のメリット・デメリット
2018/08/08
クラスエル(レオパレス21のオーナーサービス)に入っていると、誕生日や記念日に貰えるレオマイルが、Tポイントや現金に換えられるようになりました。
それはレオマイルのポイント交換先に「Gポイント」が入ったからです。
Gポイントは、いろいろなポイントサイトで貯めたポイントをまとめて、自分の貯めたいポイントに交換できるポイントサイトです。私は、ANAマイルを貯めているので、三井住友銀行Visaカードで貰える「ワールドプレゼント」というポイントを、より高い交換率にするため以前から利用していました。
レオマイルをGポイントに換えるメリット、デメリットをまとめました。
1 Gポイントから交換できるポイント
Gポイントのサイトにログインし、ポイント交換をクリックすると下の画面がでます。集めている人が多いTポイントがあります。コンビニをよく利用する人なら、nanakoやpontaに交換するのもいいですね。現金にも交換できるのがすごいですよね。
ここで、「ANAマイル」がでてきますが、交換比率が3:1とかなり悪いです。しかし、LINEポイントなら1:1です。これが、レオマイルをANAマイルに換えるキーワードになります。
2 レオマイルをGポイントに交換するメリット
・自分の好きなポイントや現金に交換できる。
今まで、貯まったレオマイルを交換するとしても、自分の欲しいものがなく、クッキーなどの食べ物に交換していました。
レオマイルをGポイントに換えることで選択肢がふえます。自分のライフスタイルに合わせたポイントや現金など自分の欲しいものと交換できるので、無駄がありません。
・1250LMから交換できる
レオマイルにも有効期限があります。ポイントを取得した年から翌々年の12月31日までとなります。期限が過ぎると自動的に消滅してしまいます。
欲しい物と交換した残りのレオマイルでも、1250LMあればTポイント1000円になります。現金にしても1000円ですね。
3 レオマイルをGポイントに交換するデメリット
・Gポイントに登録しないと交換できない。
登録の手続きは、すべてパソコンやスマホでやらなくてなりません。
クラスエルのでは、景品交換はパソコンでもできますが、パソコンが苦手な人はコンシェルジュデスクに電話すれば簡単にできます。
Gポイントは「WEB限定」なので普段あまりパソコンを使ってない人には、メルアドを作ったり、パソコンでの登録や電話認証など、初めてのことで面倒と感じるかもしれません。
・交換まで約1か月かかる。
レオマイルは交換は交換手続きをすると、すぐ減算されますが、Gポイントのポイントには反映されません。
約1か月後、メールがきて記載されている「G-Pointギフト」のURLからGポイントに交換します。その間は、レオマイルやポイントの記載がなく、心配になるかもしれません。
・1250レオマイル単位でしか交換できない。
1250LMが1個として交換するので、1500とか3000とか切りのいい数字で交換することはできません。
レオマイルをは、イベント参加300LM、ウェブのアンケート回答100LMのように50という半端な数字のレオマイル付与はありません。
・Tポイントや現金に換える時、5%から10%の手数料がかかる
この手数料は、Gポイントのサービスを一定の条件で利用すれば、自分の口座に戻すことができます。これが少し面倒なところです。レオマイルの交換のみの利用だと、5%は手数料と割り切ったほうがいいかもしれません。
このためレオマイルに交換できない端数がでる可能性があります。残りのレオマイルが無駄にならないように、1LMから交換できる「クラスエル社会貢献倶楽部」に交換して世の中で役立ててもらいましょう。
どうでしょうか。Gポイントに興味がわきましたか?Gポイントは、レオマイルの交換以外にも貯めることができます。Gポイントのサイトでチェックしてみてください。