楽しい老後は複数のお財布を持つこと シニアの暮らし
こんにちは、小金虫ツマです。
小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。
年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。
ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。
どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube→小金虫ちゃんねる
小金虫夫婦は60才で元職は完全リタイヤ。それ以後は2人とも個人事業の収入と貯金の切り崩しで5年間生活し、65才からは年金を受給。現在は年金暮らしです。しかし実際には年金のみでの生活は難しいです。そんなシニア夫婦のお金事情を紹介します。

1.自己紹介
オット(昭和31年生まれ)
セミナーやイベントを企画運営する会社に定年まで勤め、退職。現在は現役時代にお付き合いに会った会社からの仕事(イベントの企画・運営)を個人事業として請け負う。ただし収入はお小遣い程度。
趣味はYouTube動画編集、料理、園芸。

ツマ(昭和32年生まれ)
公務員として定年まで勤め、退職。51才から不動産経営を始め、現在は規模拡大してアパート4棟と戸建て1棟の大家として収入を得ている。
趣味は旅行と節約。
2.年間の生活費
・食費や光熱費などの生活費 約240万円
・住宅費 持ち家なので固定資産税など 約20万円
※外壁の塗り替えや屋根の塗り替えに約300万円かりました。しかし今後は子供達が戻ってくる可能性がないので、生活に支障がないならリフォームなどはやらないつもりです。
・娯楽費 約120万円
HGVCの管理費、ハワイ年2回の飛行機代や滞在費、年数回の国内旅行など。外食はほとんどしません。今年はこれに200万円ほどHGVCのUG費用がかかりました。
日々の生活だけなら二人の年金で十分やっていけますが、やはり年2回のハワイ滞在をしようと思ったら足りないです。そこで足りない費用はどこからと考えると、年金以外の収入が必要になります。
3.年金以外の収入を得る
現在、ツマの不動産収入は現役時代の給料を超えた額になりました。よく「不労所得」という言葉を聞きますが、正直「不労所得」ではなく、それなりに仕事はあります。しかし現役の時のように、毎日決まった時間に職場に行き、与えられた仕事をこなす。終わらなければ残業・・・といった自分ではコントロールできない働き方ではなく、自分の都合で働く時間や場所を決めることができます。
ツマは年金以外にも収入が欲しいと(両学長の5つの力に感銘を受けました)株式投資やせどりなどにもチャレンジしましたが、どれもうまくいきませんでした。
そんな中、定年してすぐに2棟目のアパートを建てないかという話が出て、これはターニングポイントになりました。
4.シニアでもできる不動産経営
アパートは管理会社に任せているので、管理会社からの連絡に対応する仕事が時々あります。これはほぼ電話やメール対応ですみます。ただし建物管理は自分達でやってるので、月1位で現地を確認。除草作業や簡単な修理は自分達でやります。自分達で対応できない破損個所があれば管理会社に連絡して修理に手配をしてもらいます。
ツマの1番の仕事は帳簿をつけることです。不動産経営を始めた時に青色申告会に入会しました。青色申告会は個人事業主にいろいろなサポートをしてくれる団体です。ここで確定申告の記帳指導を受け、確定申告をしています。この記帳という仕事は、確定申告のための作業なので、それまでに終わっていればいい仕事です。アパート1棟の時は確定申告間近の1~2日頑張れば終わる仕事でした。
5.個人事業主のお金
個人事業の収入は、自由に使えます。極端な話、全部自分で好きなように使うことも可能です。アパートを購入する時に銀行から多額の借り入れをします。返済比率は半分以下になるようにしていますが、裏を返せば空室が半分になったら返済で入って来る家賃がすべてなくなるということです。不動産経営には常に空室リスクがあり、思いもしない事故で物件が破損し修理が必要になるなどに備えておかなければなりません。そのための蓄えが必要になります。
しかし、この収入を全く自分のために遣えないならやってる意味がありません。そこで娯楽費はこの収入から捻出しています。自分への給料だと思ってます。
6.楽しい老後は複数のお財布を持つこと
2棟目を建てるまでは、1棟目の家賃の手残りを全て老後の娯楽費を当て、旅行三昧の暮らしを夢見てました。しかし3棟目、4棟目を購入していくと、その都度自己資金や購入経費で数千万のお金が出て行きました。とても旅行三昧の暮らしには程遠いです。
しかし現在、大家の会に入会してセミナーに参加し、大家仲間(入会した会の皆さんのレベルが違いすぎて仲間と言うには申し訳ないのですが)の話を聞く、不動産関係のフェアに参加、会社設立に向けて動くなど、思いもしない老後になっています。それもこれも規模拡大してきた結果です。
老後資金何千万も貯めて、それを切り崩していく暮らし方を否定するつもりはありません。リスクなく心穏やかに暮らせますよね。ただツマはこの年になって会社を作ろうとか、現役時代には予想もしなかった老後になってワクワクしています。