シニアスキーにオススメ JRスキースキー・SEIBU PRINCE CLUB
こんにちは、小金虫です。
小金虫が20代の頃は、スキーブーム。バブル期で世の中が浮かれていました。そしてスキーシーズンに入ると、職場でもスキーに行く話が持ち上がりました。当時はウエアや用具のレンタルが充実していなくて、自前が普通でした。
小金虫も通勤に車を使っていましたので(田舎に住んでいたので)、スキーキャリアも持っていました。当時はスノウタイヤはまだ一般的でなく、チェーンでした。
当時のスキーヤーの憧れは「私をスキーに連れてって」(原田知世主演)の舞台となった苗場スキー場。まだ関越道も一部しか開通していなくて、三国峠は山越えでした(懐かし~)
そしてゲレンデにはユーミンの曲が流れ、リフトは30分待ちなんて当たり前でした。当時は回数券(10回分の料金で11回分のチケットが綴りになってました)あって、1日券にするか悩みました。1日で10回リフトに乗れないなんてこともあったんです。
そんなスキーに熱中した20代を過ごした小金虫夫婦。昨年からスキーを再開しました。
今年は年末にハワイに行き、その動画の編集にオットが追われていて、まだスキーに行けていません。でもツマは着々と情報を集めています。
シニアのお勧めの情報を紹介します。
1.日帰りスキーにお勧め JRスキースキー ワンデーGALA 9,700円~
ワンデーGALAは、東京ーガーラ湯沢往復(新幹線たにがわ利用)+1日リフト券
ガーラ湯沢スキー場は、新幹線を降りたら、そこはもうスキー場入り口です。改札口を通ると、目の前にはリフト券売り場、そこから進んでいくとレンタルコーナーと大きな更衣室&ロッカールームがあります。
身支度を済ませ、ゴンドラに乗れば、もう目の前にスキー場が広がっています。小金虫夫婦はウエアは自前ですが用具はレンタルしました。スキー3点セット(板・靴・ポール)は1日6,000円です。板や靴を自分で持って行かないって、すごく楽です。昔は車だったし、若かったので板や靴の重さは気になりませんでしたが、新幹線で行くなら用具は割り切ってレンタルがおすすめです。最近のレンタルは、新しいモデルが揃っていて使い易いです。
東京ーガーラ湯沢は、片道でも6,690円、リフト1日券は大人6,000円もします。200円プラスすれば指定券に変更もできます。9,700円はかなりお得ではないでしょうか?
小金虫夫婦も昨年ガーラ湯沢スキー場に行ってきました。コースは16本。シニアには十分な広さです。
YouTubeにもUPしていますので、スキー場の雰囲気が分かるのでぜひご覧ください。
2.SEIBU PRINCE CLUB会員 リフト券が1,000円割引き
せっかく行くなら日帰りより宿泊したいというのがオットの希望です。確かに朝早く家を出て、1日中スキーでくたくたになるから、家に帰るよりゆっくり温泉に浸かったり、ホテルでゆっくりしたいですよね。
プリンス系のスキー場では、「SEIBU PRINCE CLUB会員」になるとリフト券の割引きが受けられます。
入会金や年会費がなく、申込だけでなれるブルー会員は苗場スキー場の場合1,000円引きです。
クレジットカード保有や前年度プリンス系ホテルやレストランの利用額でなれるゴールド、プラチナ、ダイヤモンド会員はさらに200円引きとなります。
おとな¥7,000 | シニア¥6,200 | 中・高生¥5,400 | |
Mt.Naeba1日券 | ¥6,000 | ¥5,200 | ¥4,400 |
苗場エリア1日券 | ¥5,000 | ¥4,500 | ¥4,000 |
※割引き金額はスキー場ごとに違いますので、各スキー場でご確認ください。
SEIBU PRINCE CLUB会員は、リフト券の割引きだけでなくホテルのお得な宿泊プランも利用できます。