Categories: 海外旅行

女子旅 2019シンガポール 第5日目 ゲンティンドリーム下船 コンラッドホテルお部屋紹介

小金虫
こんにちは。海外クルーズはお客さんの大半が外国人、文化の違いを感じますね。日本人ってお行儀がいいと思います。

いよいよ3泊4日のショートクルーズの最終日です。1日クルージングなのでゆっくりできると思っていましたが、スーツケースを午前中に出したり、パスポートを受け取ったり、支払いをしたりと、細切れにやることが時間指定で入ってくるのでけっこう忙しかったです。最終日だけお天気も悪く、楽しみにしていたプールは諦めました。

1.DREAM  DAIKY (船内新聞)4日目

 

2.荷物預かりサービス

スーツケースは、午前11時までに部屋の外に出しておくと回収してくれて、下船後クルーズセンターの受け取り場所に並べてくれます。そのために、飛行機に乗るときつけて貰うようなタグを6階中央レセプションでもらってきて、名前を書いてスーツケースにつけます。半券を自分で持ちます。タグは部屋の階ごとに色が違っていました。11時前には出さなければならないので、午後に必要なもの(水着とかジムを使うならトレーニングウエアやシューズなど)は別の手荷物に分けておきます。

3.昼食

昼食は、いつものリドではなく、夕食を食べていたドリームダイニングルームにいきました。

洋食のセミビュッフェを選びました。

メインを選んで、それ以外はビュッフェ形式で好きなものを取ってきます。

メインが豚肉のソテーだと思ってチョイスしたので、パンもとってきました。

ところが、パスタが来てびっくり。あまりにびっくりしすぎて食べる前に写真を撮り忘れました。食べかけでごめんなさい。

なぜか、このパスタの上にちょっと甘い赤い野菜らしきものがのってました。ビーツかなって感じでした。パスタと一緒に食べるとまずいので、まずそれを片づけて、次に豚肉を食べて、パスタはほとんど残しました。夕食はけっこう美味しかったので、最後がこれでがっかりしました。それ以外のビュッフェのお料理は美味しかったです。夜と違って、大きな窓ガラスから外が見えて、気持ちよく食事ができました。その分もあってパスタのガッカリ感はなおさらでした。メニューをよく読むと、小さい文字で「in Pasta Linguini」と書いてありました。

4.支払い

支払いは、船内チップと飲み物代、オプショナルツアー代で、約20,000円ほどでした。室内にあるテレビで、一人一人の支払う項目ごとに金額と合計が表示されるので、事前に支払い額が確認できます。支払いは、6階中央レセプションでカードで支払いました。クイックセルフチェックアウトといって、船内新聞のついているQRコードをスマホで読み取り清算できるシステムもありました。こちらを利用する人が多いのか、レセプションは空いていました。

5.下船

パスポートの返却は、14:30~17:00で各階の通路でした。パスポートといっしょに出入国カードの半券も渡されました。これは自分で書いたものではなく、名前が印刷されてました。

下船は、シンガポールパスポート、就業パスポートの人とそれ以外の国籍パスポートの人に分けられ、集合場所が違いました。シンガポールパスポート以外の人は、ゾデアックシアター集まり、階ごとに座席が決まっていて座って待ちました。5階の人から順に下船でした。

下船したら入国審査を受けて、スーツケースを受け取り、タクシー乗り場に向かいました。

6.コンラッド センテニアル シンガポール

コンラッドもヒルトングループなので、ゴールド会員の特典が受けられます。

マリーナベイ クルーズ センターからタクシーでいきました。

チェックインは遅くなってしまいましたが、アップグレードしてくれました。

お部屋に入ると、果物とチョコレートが置いてあり、ベットにはコンラッドベア、バスルームにはコンラッドダックが置いてありました。

コーヒーはネスプレッソマシンが用意されていました。

冷蔵庫

バスルームもゆったりしていました。

クローゼットには、引き出しとセーフティーボックスがありました。セーフティーボックスは奥行きのあるタイプでした。

落ち着いたインテリアで、エキストラベットを入れても狭さを感じないくらいのお部屋でした。

7.まとめ

・最終日は1日クルージングで、夕方の6時入港予定でした。各階ごとに集合時間が決められゾディアックシアターに集合し、下船しました。下船後は入国審査を受けてホテルにタクシーで向かいました。

・日本語の船内新聞があるので、手続きやイベント参加がスムーズにできました。船内では食事の時、メニューを選ぶ時と飲み物を注文する時ぐらいしか英語を使う必要がなく、英語ができなくても困ることはありませんでした。

・コンラッドは、ヒルトン系のホテルなのでゴールド会員の特典として、お部屋のアップグレード、エキストラベット無料、ラウンジでの朝食3人分無料、レイトチェックアウトなどのサービスが受けられました。

・トラピックスのツアーでは、下船後そのまま空港に行き、夜中の便で帰国となっていました。体力的にはつらいかもしれませんがANA利用の場合、羽田発00:40の飛行機で行き、チャンギ発00:35に乗れば、前泊も後泊も必要ないので、短い日数と少ない費用でクルーズを楽しむことができます。

小金虫
クルーズの楽しみ方が少し分かってきたところで、今回は終了です。またクルーズに行きたなって思っています。

 

小金虫