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JAL特典航空券で沖縄旅行 3日目 美ら海水族館

      2020/12/19

こんにちは、小金虫です。

沖縄3日目は美ら海水族館にでかけました。今回初めての訪問です。前回の沖縄旅行で予定していたのですが、臨時休館になって行けませんでした。北谷から美ら海水族館までは約75㎞、車で1時間30分ほどかかります。

ホテルでの朝食を済ませ、チェックアウトをしたらレンタカーで美ら海水族館を目指しました。

高速道路を降りて、海沿いの国道からの景色はとても綺麗で、時々車を停めて写真を撮りました。

 

1.入場券は地域クーポンで購入

北谷で宿泊したヒルトン沖縄北谷リゾートでいただいた地域クーポンは紙クーポン。美ら海水族館の入場券は紙クーポンしか使えません。

地域クーポンの利用は店舗により利用方法が異なりますので、詳しくは下をクリックしてください。

沖縄美ら海水族館 Go To トラベルキャンペーン 地域共通クーポン券のご利用について

美ら海水族館は、国営沖縄記念公園の一角にあります。国営沖縄記念公園は1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して作られた公園で、ここと首里地区の2つがあります。こちらは海洋博公園と呼ばれ、面積は71.6ヘクタールだそうです。東京ドーム15個分という広さです。

駐車場もあちこちにあり、水族館近くの駐車場は立体駐車場になっていました。

駐車場に車を入れ、水族館の入り口を目指します。入り口近くにジンベイザメのモニュメントがあり、記念写真を撮ってる人もたくさんいました。

「水族館入口」という表示のエスカレーターを降りていきます。

入館料は大人1,880円です。沖縄県内のコンビニエンスストア、道の駅許田、那覇空港の観光案内所などでは、割引料金で前売券を購入することができます。今回は地域クーポンを使いたかったので当日窓口で購入しました。前日ヒルトン沖縄北谷リゾートの売店でも前売り券を販売していたのですが、前売り券の購入に地域クーポンは使えないとのことでした。

入り口で検温と消毒をし、窓口に進みます。

美ら海水族館といえばジンベイザメ、入場券にもジンベイザメのイラストが描かれていました。

2.大水槽でジンベイザメの大きさに圧倒される

ジンベイザメやマンタが悠然と泳ぐ「黒潮の海」。その大水槽の正面は高さ8.2メートル、幅22.5メートル、厚さ60センチのアクリルガラスが使われています。この景色は圧巻です。

正面に向かって左側はトンネルになっていて、水槽の中を歩いているような気分になります。

3.ランチは魚たちを見ながらーカフェ「オーシャンブルー」

大水槽正面右手にカフェ「オーシャンブルー」があります。大水槽にそってテーブルが並んでいます。入り口で席を予約をします。この時はランチ時を過ぎていたのですぐ案内されました。

カウンターで購入するセルフ式のカフェです。タコライス(800円)とタコピタ(600円)、アイスコーヒー(300円)を注文しました。

食べているときも、魚たちがすぐそばを泳いでいくのでかなり楽しめました。

4.イルカショーは無料

イルカショーは、水族館の外にあるオキちゃん劇場をいう施設でやっています。水族館への再入館をする場合は、水族館の入館券(半券)提示で再入館が可能できます。

・開始時間:10:30 / 11:30 / 13:00 / 15:00 / 17:00 (各回約10分)

この他にウミガメの飼育の様子が見られる施設も無料です。

赤丸で囲んだ④が水族館、⑥がオキちゃん劇場です。公園にはいろいろな施設がありますがとても半日では回り切れません。

マップ・パンフレットダウンロードはこちら→海洋博公園

次回は、他の施設も回ってみたいと思いました。ジンベイザメとマンタが泳ぐ大水槽はだれでも楽しめると思います。

この日の宿泊はハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄。ここから1時間以上かかるので、3時には出発しました。

 

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