2025夏ハワイ⑦ 3日目の夕食はタイの思い出味 カオマンガイ
2025/11/04
こんにちは、小金虫ツマです。
小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。
年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。
ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。
どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube→小金虫ちゃんねる
2025年6月1週間ハワイに行ってきました。宿泊はHGVCのグランドワイキキアン。今回も食事は自炊、移動はザ・バスと節約旅行です。昨年からの繰り越しポイントがあったので、オーシャンビューのいいお部屋を予約しました。
今回もいろいろ食料品を持ち込み、美味しい晩ごはんを食べました。こちらも紹介していきます。またYouTubeもUPして行きますので、そちらもご覧くださいね!

1.3日目の買い物
カカアコファーマーズマーケットの帰り、バスでアラモアナセンターまで戻り、歩いてドンキに。この日の夕食はカオマンガイ。材料の鶏肉はフードパントリーでも買えるのですが、昼食用のかき揚げを買うためにドンキに行きました。そこで鶏肉と次の日に使う豚肉も一緒に買ってきました。
ドンキ 24.07ドル 3,645円

小金虫夫婦は今年1月にタイ、バンコクに行きました。バンコクまでは特典航空券、滞在するホテルはマリオット系ホテルにポイント泊とこれまた節約旅行でした。しかしせっかくのタイの味を味わうならちょっといいものを食べようと、モンティエンホテルのカオマンガイを食べに行きました。これがとても美味しくて、オットは帰国してから何度か自宅でカオマンガイを作ってくれました。それでハワイでも作ってみようということになったのです。
モンティエンホテルのカオマンガイ

2.夕食
カオマンガイは鶏の茹で汁で炊いたご飯にゆで鶏を乗せ、タオチオ(発酵大豆)や生姜、ニンニク、唐辛子などを使った特製ソースをかけて食べる料理です。
バンコクでは屋台からホテルのレストランまでいろいろな所で提供される料理で、値段も超人気店「ピンクのカオマンガイ」では65バーツ(約320円)からモンティエンホテルのカオマンガイ360バーツ(約1,800円)までけっこう幅広い値段設定です。
オットはバンコクから帰ってきて、いろいろ調べた結果、今回の作り方に落ち着いたらしいです。
鶏肉には骨がついていますので、これは盛り付け前に外しました。

まず、鶏肉に塩コショウをしてフライパンで両面をしっかり焼きます。後からゆでるので中まで火が通ってなくても大丈夫です。

鍋に水、スープの素、玉ねぎ、しょうがの薄切り、塩を入れて、焼いた鶏肉を入れて煮込みます。
鶏肉に火が通ったら、鶏肉とスープに分け、研いだ米とスープを炊飯器の目盛りに合わせ入れ、スイッチオン。

炊きあがったら、鶏肉を切って盛り付けます。

モンティエンホテルのカオマンガイは、鶏肉がしっとりしていますが、このカオマンガイは茹で鶏って感じです。ご飯はしっかりスープをすって美味しく炊けました。
作り方はYouTubeを見てくださいね。

カオマンガイは各家庭でタレの味が違うそうです。今回は家からシラチャ―ソースを持ってきました。
タレを生姜醤油にすれば和風、バルサミコ酢を使えば洋風、ともかくシンプルな料理なのでどう食べてもおいしいです。