2025 ビジネスクラスで行くバンコク⑬ 5日目 帰国
こんにちは、小金虫ツマです。
小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。
年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。
ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。
どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube→小金虫ちゃんねる
2025年1月下旬 バンコクに行ってきました。宿泊はマリオット系ホテルでポイント泊。今回も食事は基本ラウンジ、移動は公共交通機関と節約旅行です。
今回はレストランでの食事やディナークルーズなども楽しみました。またYouTubeもUPして行きますので、そちらもご覧くださいね!
今回は、5日目帰国の様子を紹介します。
1.スワンナプーム空港 ミラクルラウンジ
今回もGrabやタクシーは利用せず、エアポートリンク利用を利用しました。
ホテル最寄りのBTSトンロー駅からパヤタイ駅に向かい、エアポートリンクに乗り換え空港まで行きます。料金はBTSが8区間なので47B、エアポートリンクは45B計92B460円。二人で920円でした。スーツケースを持って階段を上がるところが何か所かあり、それがちょっと大変でした。日本ほどエレベーターが普及してないのがちょっと残念。
空港でチェックインを済ませ、ラウンジに向かいます。チェックイン時にミラクルラウンジのラウンジ券を渡されました。
スワンナプーム空港は大きいので、ラウンジの数も多いです。後から知ったのですがミラクルラウンジだけでも11か所あります。当然広さなども違っていて、大きいラウンジの方が料理なども充実してるようです。
私たちは1番最初に見つけたミラクルラウンジに入ったのですが、規模が小さく、料理も少なかったです。
席数が少なく混んでいましたが、席を確保してゆっくり搭乗を待ちました。
写真を撮り忘れたのですが、タイカレーがあって、あまりに美味しくてお替りしてしまいました。
SFC持ちなのでタイ航空のラウンジも利用可能でした。ラウンジについて事前に調べておけばよかったです。
2.バンコク→ハノイ 機内食
スワンナプーム空港19:00発。機体はエアバス321。飛行時間は2時間です。近距離路線なのでモニターはありません。
2時間の飛行時間ですが、機内食がでました。
3.ハノイ ベトナム航空ラウンジ
ハノイでの乗り継ぎは3時間半。機内食でお腹はいっぱいだけど、ベトナム航空のお膝元のラウンジは見ておかないと。正直ホーチミンのラウンジが小さかったので期待はしていなかったのですが・・・行ってよかったです。でもどうせ行くならお腹を空かせて行きたかった。それくらい料理が充実していました。
ぜひ再訪したいです。
4.ハノイ→成田 機内食
ハノイ→成田は約5時間です。座席は行きと同じです。
夜中の出発なので機内食はでません。すぐフルフラットにして寝ました。これがビジネスクラスの良さですよね。
到着2時間前に機内が明るくなり、機内食にサービスが始まりました。
ツマはベトナム食、オットは和食をお願いしました。ツマは普段朝食を食べないので、量的は十分でした。しかし後からオットの写真を見て、和食のクオリティの高さにビックリしました。和食、食べてみたかったです。
今回、初めてベトナム航空を利用しましたが、機材は古いけれどサービスは満足でした。それからバンコクまでなら直行便を利用する人が多いと思いますが、時間のあるシニアにとって、乗り継ぎして、途中でラウンジを楽しむのも有りだなと思いました。
期限切れマイル救済で、ビジネスクラス特典航空券がバンコク行きのベトナム航空しか取れず決めた旅行でしたが、とても満足した旅行になりました。タイはこれからも滞在したい国になりました。