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2025 ビジネスクラスで行くバンコク⑩ 3日目 ディナークルーズ

      2025/03/06

こんにちは、小金虫ツマです。

小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。

年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。

ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。

どうぞよろしくお願いいたします。

YouTube→小金虫ちゃんねる

2025年1月下旬 バンコクに行ってきました。宿泊はマリオット系ホテルでポイント泊。今回も食事は基本ラウンジ、移動は公共交通機関と節約旅行です。

今回はレストランでの食事やディナークルーズなども楽しみました。またYouTubeもUPして行きますので、そちらもご覧くださいね!

今回は、3日目の夜のディナークルーズの様子を紹介をします。

1.ワットアルンからリバーシティまで船で移動

チャオプラヤー川のディナークルーズは運行会社がいっぱいあって、値段も3,000円台からあります。その中で選んだのがJTBの「グランドパール号」です。ディナークルーズの乗り場はアイコンサイアムの所も多いのですが、こちらは対岸のリバーシティでした。

ワットアルンからリバーシティの移動をグーグルマップで検索するとオレンジフラッグという船で乗り換えなしで行けそう。

ワットアルンの出口をでるとすぐ船の乗り場があり、すでに乗客の列もできています。しかし係員さんにスマホのグーグルマップの画面を見せると乗り場が違うとのこと。

そこでワットアルンの出口の係員さんにまたスマホの画面を見せると反対方向を指差すので、そちらに歩いて行きました。

乗り場は2つあって、1つはアイコンサイアム行き、一つは途中乗り換えでリバーシティ行きでした。ここでは乗り換え地点までの乗船券を購入。一人30Bでした。乗船券にはN5と手書きされ、N5のRatchawongで乗り換えるとのこと。

Ratchawongに着き、さらの乗船券を購入。オレンジフラッグ一人16Bでした。乗船券にはN3と手書きされています。しかし船がどんどん到着するのですが、どの船なのかさっぱり分かりません。ずっと係員さんの横に貼りついて、乗船券を見せて「違う」って何度も言われました。30分近くまってやっとオレンジフラッグの船が来て乗り込みました。そしてN3のSi Phrayaで下船。そこから歩いてリバーシティに向かいました。

2.ディナークルーズの料理

まずは申し込んだ時に送られてくるバウチャーを持って受け付けをします。ここでは民族衣装を着たお姉さんが待っていて、受け付けを済ますと記念撮影。(これは後から船の中に売りに来ました)

暫く待って船が着岸。乗り込みます。席は指定席で屋内の窓際2人席でした。この船はショーが見られるデッキ席もあります。HISの申込だと値段は同じでどちらか選べるような申込フォームになってました。しかし希望日は満席になっていて申し込めず。JTBはリクエストになっていてダメ元で申込みました。次の日には予約完了のメールが届きました。

屋内はショーやバンドの音は聞こえず、エアコンが効いていて快適でした。

お料理は種類も多くて満足でした。

アルコールは別料金でカード支払いができました。

撮影から帰ってきたオットの報告によると、デッキはけっこうギチギチで、船内シートの人がデッキにでて景色を楽しむスペースはないとのことでした。

3.ディナークルーズからの景色

今回の席は窓際だったので食事を楽しみながら景色も楽しむことができました。そうでない内側の席の場合はデッキにでて景色を楽しむことになると思います。

1番良かったのはワットアルンでした。ディナークルーズ船がたくさんあって、それぞれが電飾されていてきれいでした。

4.Grabデビュー

ディナークルーズが終わると下船し、リバーシティの建物からでるとタクシーがたくさん待っていました。

私達はロイヤルオーキッドホテルまで歩き、そこからGrabを呼びました。Grabデビューです。初めてのことなのでドライバーさんが見つけやすいように人が少ないところがいいだろうという判断です。

Grabは日本でいる間にアプリをスマホに入れ、バンコクに来てからクレカを登録しました。

ドライバーさんの位置はアプリで確認できるので便利だなと思いました。

 

無事ドライバーさんと合流でき、ホテルまで帰ることができました。チップも入れて約1,300円でした。行き先を告げる必要もなく、日本語しか話せない小金虫夫婦にとってはとても便利なツールだと思いました。

 

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