小金虫の暮らしとお金

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2025 ビジネスクラスで行くバンコク⑨ 3日目 ワットパクナムとワットアルン観光

   

こんにちは、小金虫ツマです。

小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。

年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。

ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2025年1月下旬 バンコクに行ってきました。宿泊はマリオット系ホテルでポイント泊。今回も食事は基本ラウンジ、移動は公共交通機関と節約旅行です。

今回はレストランでの食事やディナークルーズなども楽しみました。またYouTubeもUPして行きますので、そちらもご覧くださいね!

今回は、3日目のワットパクナムとワットアルン観光の様子を紹介をします。

1.モンティエンホテルから移動

モンティエンホテルのカフェ&レストラン「ルアン・トン」で念願のカオマンガイを食べ、いよいよ本日の目的地ワットパクナムに向かいます。

MRTサムヤーン駅に向かいます。

駅のすぐ近くには写真のような立派なお寺がありました。調べてみたら「ワット・フアランポーン」という仏教寺院で「バンコク市内のお寺の中でも最も「金運」のご利益があると言われる。市内のビジネス街の中央に位置し地元の人達が多く訪れる」という説明をみつけました。

 

ブルーライン サムヤーン駅からメトロに乗り、バンパイ駅で降ります。MRTはクレカが使えるので、いちいち切符を買わないで済むので便利です。今回はエポスカードを利用しました。楽天カードや三井住友はセキュリティが強くて、海外で使うと利用停止になることがあるという記事をみつけたので、その記事のオススメのエポスカードにしました。

エポスカードの利用明細を見るとこんな感じでした。BEMは「バンコク・エクスプレスウェイ・アンド・メトロ」の略です。この日は3回ブルーラインに乗りましたが約400円。バンコクは交通費は安いなと思いました。

2.ワットパクナム

ワットパクナムは、アユタヤ時代に創設された歴史ある王室寺院。ここが有名なのはSMS映えする天井画でるるぶバンコクの表紙にもなっています。

ブルーラインバンパイ駅で降り、そこから約800m。グーグルマップを頼りに歩いていきました。

橋を渡ればワットパクナムはもうすぐです。

橋を渡り終え、右手を見ると案内板が見えます。案内板の矢印の方向に歩くと屋根付きの通路があり、奥に進んでいきます。

通路のを抜けるとワットパクナムが見えます。

高さ約80mの5階建てで、あの有名な天井画は5階にあります。靴を脱いで上がります。拝観料は無料でした。

1階はタイの芸術や文化遺産の展示、2階は瞑想ルーム、3階は博物館、4階にはルアン・ポーソッド師の像の展示があるそうです。

5階に上がると中央に緑色の塔、そしてその上を見上げると宇宙空間のような天井画が見えます。

観光客が少なく、落ち着いて見ることができました。なんか心が落ち着く空間でした。

3.ワットアルン

バンパイ駅まで戻ってMRTに乗り、2駅戻ってイサラハップ駅で下車。ここから約950mほどですが、途中にも案内板があります。

ここは観光客が多く、人の流れに沿って歩いていけば、入り口にたどりつきます。拝観料は200バーツ。(ペットボトルのお水付)

中に入ると建物の大きさにビックリ。見ごたえのある装飾でした。

こちらは本堂。

見所がたくさんありました。

山門。ヤック(鬼神)とモック(猿神)という高さ約6mの門番だそうです。

この日は、ディナークルーズの予約をしているので、ここから船(バンコクの人にとってバスと同じ感覚の乗り物)に乗って集合地のリバーシティに向かいます。

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