2025 ビジネスクラスで行くバンコク③ 1日目 ホーチミン~バンコク
こんにちは、小金虫ツマです。
小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。
年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。
ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。
どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube→小金虫ちゃんねる
2025年1月下旬 バンコクに行ってきました。宿泊はマリオット系ホテルでポイント泊。今回も食事は基本ラウンジ、移動は公共交通機関と節約旅行です。
今回はレストランでの食事やディナークルーズなども楽しみました。またYouTubeもUPして行きますので、そちらもご覧くださいね!
今回は、乗り継ぎのホーチミンからバンコク到着の紹介をします。
1.ベトナム航空ラウンジ
ベトナム時間14:10にホーチミンのタンソンニャット国際空港に着きました。
乗り継ぎなので入国審査はありません。トランジットの表示に沿って人の流れについて行くと・・・途中でなんか違うような。近くにいた空港職員の方に聞くと行き過ぎてしまってました。
この表示に沿って右に行かなくてはならなかったのですが、小さなガラス扉の向こうに見えるのは手荷物検査場。それで違うと思ってしまってました。ここでもう1度手荷物の検査があり、その後エスカレーターで上の階へ。そこが出国の制限エリアでした。
タンソンニャット国際空港での乗り継ぎ時間は2時間45分。ベトアム航空のラウンジで出発を待ちます。
入口にはCAさんがお出迎え(本物じゃないけど) ベトナム航空はスカイチームに属しているのでスカイチームの航空会社のお客様も利用できます。ANAはスターアライアンスですが、提携しているので、今回のようにANAマイルでベトナム航空が利用できます。
中はそれほど広くはありませんが、食べのも、飲み物は充実していました。
ベトナムらしいメニューとしてはフォーがありました。熱々のスープで美味しかったです。
2.乗継便
ホーチミンからバンコクまでは1時間35分。国内線レベルの飛行時間。機体も小型のエアバス321です。沖止めなのでバスで移動します。写真はハノイ乗り継ぎの時のものですが、このように立派なシートのバスです。これは特にビジネスクラスの乗客用ということではありません。ただしビジネスクラスの人の方が先に乗るので座れる確率は高いです。
座席
ウエルカムドリンクはジュースをいただきました。
短い飛行時間ですが機内食がでました。味は見た目通りと言う感じです。
3.スワンナプーム空港到着
入国審査はブースの係官にパスポートを渡し、指紋と顔の撮影をしてお終いでした。指紋撮影はまず4本指を撮影。その後親指を撮影します。指紋が終わったら顔写真を撮ります。指示は日本語ででますが、何回もエラーになりました。多分次のオットの様子を見ていると、押し付けすぎてたと思います。軽く載せるくらいで良かったと思います。5回もエラー出してるのに係官の顔は能面のよう。若い女性でしたが、なんかアドバイスがあってもよかったのではと思いました。
入国審査を終え、スーツケースをピックアップして出口に向かいました。
空港からバンコク市内へに移動はタクシーやGrabの人が多いけど、エアポートリンクという鉄道があり、値段も安く時間もかかりません。
エアポートリンクの改札は地下階。改札近くにレートのいい両替があるとYoutubeで見ていたので、まず両替に行きます。
3軒とも同じレートで、1円=4.58バーツでした。取り敢えず1万円を両替。2,180バーツでした。しかしここでもっと両替しておけばよかったと後悔することになります。
次はエアポートリンクの切符(プラスチックのコイン)を買います。券売機にはタイ語と英語が選べるので英語を選択。降りる駅をタップ、人数を選択すると料金が表示されます。
初日は到着が夜なので、エアポートリンク沿線で探しました。今思えばイタリアみたいに治安が悪くないし、深夜でもなかったので、もっと中心部のホテルにすれば良かったと思います
予約したホテルのあるマッカサン駅まで一人35バーツ(約175円)。乗車時間は約20分です。
切符のコインは、入る時は改札機の上部にタッチ。出る時は投入口に入れるシステムでした。
4.FXホテル
ここは駅近というだけで選んだホテルです。値段は朝食付きで1万円弱。もっとバンコク市内の位置関係を理解してからホテルを決めれば良かったと後悔しました。予約の時にちょっとケチってキャンセル不可の料金にしてしまったのも後悔ポイントです。
でもホテル自体には特に不満はありませんでした。