小金虫の暮らしとお金

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2024 円安・物価高でも楽しむ秋ハワイ⑦ フォスター植物園とちらし寿司

   

こんにちは、小金虫ツマです。

小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。

年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。

ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2024年9月から10月にかけて1週間ハワイに行ってきました。宿泊はHGVCのグランドアイランダー。今回も食事は自炊、移動はザ・バスと節約旅行です。ポイントが余っていたので、今回はちょっと贅沢にいいお部屋を予約しました。

今回もいろいろ食料品を持ち込み、美味しい晩ごはんを食べました。こちらも紹介していきます。またYouTubeもUPして行きますので、そちらもご覧くださいね!(なかなか編集が進まず、まだ7月滞在も全部だしてません。こちらもお待ちくださいね。

今回は、4日目の様子を紹介します。

1.フォスター植物園

ホノルルのダウンタウン真ん中にある植物園。1850年代にドイツ人医師であり植物学者でもある ウィリアム・ヒルブランドがカラマ王妃から借りたこの地に大きな樹木を植え、その後土地はキャプテントーマス夫妻の所有となりますが、夫妻の死後土地の一部がホノルル市に寄付されてハワイ諸島で初めての植物園として1931年に「フォスター植物園」として一般公開されたそうです。

ザ・バスでダウンタウンにいくなら、2L、42、20番バスでも行けますが、今回は13番バスで行きました。

13番バスは以前ロブスターを買いにチャイナタウンに行った時に利用したバス。アイランダーからだと、13バスが停まるバス停までは少し歩きますが、以前乗ったことがあるので安心です。

チャイナタウンに入って見覚えのあるマウナケアストリートを過ぎてすぐのバス停で下車。ここから橋を渡り、川沿いの道を歩いて行きます。

途中には出雲大社があります。

川沿いを道を進み、大きな道路を渡ったらフォスター植物園の入り口があります。

フォスター植物園の入園料は5ドル。日本語のパンフレットもあります。

普段目にしないような木がたくさんあっておもしろかったです。ただ、花の季節は終わりらしく、どの花も数が少なくちょっと残念でした。多分6月に来た時に来園してたら、もっと花が咲いていてきれいだったと思います。常夏とはいえ、10月になるとハワイも秋なんだなあと思いました。

2.ドン・キホーテででお買い物

この日の夕食はチラシ寿司。お刺身用の柵が売ってるのがドン・キホーテです。前回6月の滞在で握り寿司をつくるためにあちこち探して、結局ドン・キホーテの品揃えが1番でした。

しかしこの時はまだ気づいていなかったのですが大失敗をしでかしてました。なんとちらし寿司の素を持って来忘れたのです。そもそもハワイ旅行の準備の段階でちらし寿司の素を失念してたのです。そのことに気づいていたら・・・きっとドン・キホーテで購入できたと思います。

なんとお刺身の柵の中には日本から空輸されたものもあり、日本と変わらないものが食べられます。

3.購入品

この日はマグロ、ヒラメ、ハマチの柵を購入しました。

・ハマチ 12.24ドル

・マグロ 10.34ドル

・ヒラメ 13.30ドル

・アイスコーヒー 8.95ドル

税金などを入れた合計は46.94ドル(6,974円)

ビールはフードパントリーで購入。2本で7.45ドル(1,107円)でした。

4.ちらし寿司

ハワイに来る前に何を作るか話し合って、ちらし寿司の素を使って簡単ちらし寿司を作ろうを提案したツマ。しかし肝心のちらし寿司の素を購入し忘れ、そのことさえ気づかすにドン・キホーテで買い物をしていたという間抜けぶりに呆れられました。なぜか海苔も忘れたけど必要なかったお酢は持ってきていました。

そこでちらし寿司と海鮮丼の間のような料理になりました。

 

チラシ寿司には程遠いビジュアルですが、味は美味しかった!ハワイでこのレベルのおさしみが食べられるなんて、またハワイでの自炊の楽しみが増えました。

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