小金虫の暮らしとお金

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2024 円安・物価高でも楽しむ秋ハワイ② 到着~チェックイン

   

こんにちは、小金虫ツマです。

小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。

年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。

ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2024年9月から10月にかけて1週間ハワイに行ってきました。宿泊はHGVCのグランドアイランダー。今回も食事は自炊、移動はザ・バスと節約旅行です。ポイントが余っていたので、今回はちょっと贅沢にいいお部屋を予約しました。

今回もいろいろ食料品を持ち込み、美味しい晩ごはんを食べました。こちらも紹介していきます。またYouTubeもUPして行きますので、そちらもご覧くださいね!(なかなか編集が進まず、まだ7月滞在も全部だしてません。こちらもお待ちください)

1.機内食

飛行機の楽しみと言えば機内食。今回はエコノミー席なのでメニューは1種類。プレエコの時は肉か魚か選ぶことができました。

機内食のメインは「赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ」。

前菜 蒸し鶏とカボチャサラダ ぽん酢ジュレ掛け

小鉢 彩り野菜のナムル 

サラダ ミックスサラダ/ドレッシング

デザート ハーゲンダッツアイスクリーム(バニラ)

その他にパン/バター・クラッカー・チーズ(キリ)など。

このハッシュドビーフがとても美味しくてビックリしました。正直機内食はJALの方が美味しいって思ってたので、一口食べて「JALに負けてない!」って本気で思いましたよ。Xでは「ANAの機内食は不味い」って投稿され、「ビジネスでも期待できない」とか「以前に比べて質が落ちた」などの書き込みが散見されました。ANAファンとしてはちょっと悲しい。でもエコノミーがこのレベルなら、プレエコもビジネスもきっと美味しくなってると思います。

2.入国審査

最近、ハワイの入国審査に「モバイルパスポートコントロール(MPC)」が導入され、YouTubeでもやり方など紹介されてますが、小金虫夫婦は通常の列に並びました。今はコロナ前ほど混んでいないので、MPCのメリットが感じられません。ただ「英語での入国審査質問に答えなくてもいい」というのはちょっと魅力を感じますが、アプリが英語なので、そちらの方がハードルが高いです。

ハワイの入国審査は日本語のできる方もいて、審査官によっては日本語オンリーでできることもあります。日本語を話さなくても簡単な単語で分かりやすく質問して貰えます。今回の質問は1つだけでした(通常は目的、ホテル、滞在期間など複数質問されます)それも「ハネムーン?」「ノー!」と、これだけでした。お茶目な審査官で、前の人が若い日本人カップルで「ハネムーン?」って聞いてましたから、その流れで質問されたと思います。ただそのカップルはその後ホテルとか聞かれているようでした。

毎回食べ物を持っているか聞かれるので、調味料などの写真を印刷してすぐ見せられるようにしていましたが、今回は質問なしでした。しかし、スーツケースを受け取り出口に向かってる時に、検疫の審査官が近づいてきて何か問いかけてきました。咄嗟のことでよく聞き取れなかったのですが「フード」と言ってるようだったので、先ほど準備してた写真の印刷を見せました。すると「OK」と言われ、そのまま出口に向かいました。

3.HANAタクシー

入国審査を終え、個人出口をでてタクシー乗り場に向かいます。

今回もHANAタクシーを予約しました。個人出口を出てすぐの30番の柱のところの横断歩道を真ん中まで歩き、左手の歩道部分で待っていると、タクシーが来ます。前回は予約の確認がありましたが、今回はなし。後からきた家族に「予約した?」「ここで待ってればタクシー来るから」と言ってました。

今回も日本語はあまり離さないドライバーさんで、ホテルまでほぼ無言でした。

HANAタクシーは空港ーワイキキホテルで35ドルの定額です。クレカは手数料が発生するのでいつも現金で支払っています。

4.チェックイン

アイランダーに到着する少し前で、ストライキをやってました。ホテルの従業員さんたちがストライキをしてるというニュースは知っていましたが、まさか自分が帰国する日まで続くとは思ってませんでした。

チェックインすると、ストのため人出が足りないので、4日目のお掃除とシーツの交換はなし。アメニティとタオルは12階のエレバーターホールに棚があり、自分で取りに行くこと。タオルは時間が遅くなると無くなるので早目に取りに行くことなどが説明されました。

実際に12階に行ってみると、こんな感じで並んでました。

タオルは午後になるともう全部売り切れ状態。アイランダーには洗濯機と乾燥機があるので、滞在中は洗濯して使いました。

チェックインの手続きをしてくれた方も臨時で来てると話してました。

アイランダーもワイキキアンも午前中に部屋の入れることはなく、大抵2時過ぎぐらいにショートメールで部屋番号が送られてきます。チェックイン時にルームキーカード、プールのタオルカードなど一式渡され、連絡がくればそのまま部屋に入れます。しかしこの時は3時になっても部屋の準備ができてませんでした。さすがに4時近くなったのでまたフロントに行くと、部屋の準備はできたけど、ショートメールを送る部署に連絡がいってなかったようです。ともかくどこの部署もアルバイトさんばかりで、アタフタしてるようでした。

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