2023年 円安に負けないシニア夫婦の冬ハワイ③1日目 ステーキディナー
2024/03/21
こんにちは、小金虫ツマです。
小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。
年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。
ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。
どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube→小金虫ちゃんねる
物価高のハワイで、滞在費を押さえるにはやはり食費を節約することです。しかし、だからといって美味しい物を我慢するのはちょっと違うと思う。そこで出した我が家の結論は自炊です。
オットは一つ年上、先に定年退職しました。その時から夕食の支度はオットの役割になりました。だからハワイでも食事を作るのはオット。
そんなオットの料理の目指すものは、「お酒が美味しく飲める料理」だそう。そのためには多少手間がかかってもいいというか、手間そのものが気にならないとのことです。だから家には数えきれない調理器具と調味料が揃っています。
しかしワイキキアンの限られた調理器具と材料でも美味しいものを食べたい、渡ハ前には何を作ろうか考えるのも楽しいそうです。
これから自炊をしてみようかという方の参考になればと思って、YouTube動画も作っています。ぜひそちらも見てくださいね。
1.日本から持ってきたもの
日本から持ってきた調味料と食材。
前回、グルテンフリーのパスタを買ってしまい、食事のモチベが激下がりした反省から、食べ慣れたディチェコのパスタも持ってきました。
それから今回の新顔さんはオリーブオイル。以前は現地調達してたのですが、現地のものは大きいサイズ。7月の滞在では半分残ってしまって廃棄しました。だから半分サイズのものを日本から持っていくことにしました。これは容器がガラス瓶じゃないので破損の心配もありません。分量も丁度よかったです。
調味料以外には、菜箸、薄いまな板、布巾、ラップ、オーブンシート、アルミホイル、包丁、温度計なども持って行きます。ラップやオーブンシートは現地でも買えますが、やはり日本の物の方が質がいいと思います。我が家は家で使っているものをそのままスーツケースに入れて持って来ています。
2.フードランドでお買い物
食材の調達はフードランドがお気に入り。会員証もスマホに入っています。
初日は毎回ステーキと決めています。ステーキ肉以外のはサラダの材料、ワインなどを購入しました。これで値段は122.95ドルでした。
ビール(箱買い)やお水など重たい物や、買い忘れの物などはワイキキアンから近いフードパントリーで購入します。
3.初日はお決まりのステーキディナー
お腹が空いていたのか、時差ぼけなのか、すっかり写真を撮り忘れました。オットの撮影した動画から切り出したので、ちょっと見づらくてごめんなさい。
夕食はステーキ赤ワインソース、サラダ、キャベツのアンチョビ焼き、赤ワイン、フランスパンです。
このステーキ肉、1ポンド23.99ドルのもの。いつもと同じお肉だと思って購入したのですが、食べてみるとちょっと硬い感じがしました。
次の日、ガラスケースを確認してみると、23.99ドルの後ろに28.99ドルのお肉が並んでました。7月の滞在時のレシートを確認すると、前回はCAB リブステーキ。この日のお肉はプライム NYステーキ。別物でした。半年で5ドルも値上がりしてました。
CAB リブステーキのCABは霜降り肩ロースって意味らしいです。1ポンド28.99ドルで約4,000円ちょっと。1ポンドは約450gなので100gで考えると1,000円しないんです。もちろん6日目にリベンジしましたよ。
レストランの食事も楽しいと思いますが、部屋でワインを飲みながらの食事は帰る心配もなく、チップの心配もなく、ゆっくりできて・・・タイムシェアを買って良かったといつも思います。