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2020 沖縄冬旅 4日目 空港食堂 ラウンジ華

      2020/04/21

小金虫
こんにちは。今回の沖縄、お天気には恵まれなかったけど、沖縄の良さがいっぱい発見できました。

20年ぶりの沖縄旅行もいよいよ終わりです。前回の沖縄旅行は、子供たちが一緒だったので、もちろん子供中心のプランでした。今回は夫婦二人。お酒を楽しみながら、いろいろなところの観光もでき、大満足な旅になりました。

1.最終日 那覇空港へ

3泊4日の沖縄旅行もいよいよ最終日です。沖縄ー羽田便は夜遅い便もあるので、最終日も目一杯遊んで帰ることも可能ですが、そこはシニア。ちょっと早目の便を予約しました。リフレッシュのための旅行が無理をして疲れを貯めて帰って体調を崩しては意味がありませんからね。

ホテルで美味しい朝食をいただき、荷造りしてチェックアウトの手続きをしました。今回は無料宿泊のため、かかった費用は、夕食と朝食の代金のみです。朝食は、会員料金なのか、ゴールド会員料金なのかは分かりませんが、二人で5000円(税込み)の請求になっていました。

チェックアウトすると、車を玄関ロビー前に用意してくれて、荷物も積みこんでいただきました。リッツカールトン沖縄では、ほとんど若い女性スタッフで、重いスーツケースを積んでいただくのも気が引けました。(皆さん細見で美しい!)「お水を持っていかれますか?」と差し出してくださったので、1本だけ頂いて出発しました。SPGカードの特典の無料宿泊でしたが、至れり尽くせりの滞在となりました。完全にカードの年会費の元が取れています!

帰りは、許田から高速道路に乗り、那覇空港を目指します。レンタカーは、1泊目牧志駅に近いハイアットリージェンシー沖縄に宿泊したのでTギャラリア沖縄で借りて、那覇空港で返すプランにしていました。利用したオリックスレンタカーは、営業所の隣がガソリンスタンドになっていて、返却前の給油もスムーズにできました。

オリックスレンタカーの営業所は、返却レーンがいくつもあり、レーンに入ると係の方が車のチェックを素早く行い、その間にも別の人が荷物を降ろしてくれて、車内の忘れ物の点検をしてくれて、すぐ作業が終わりました。返却後はバスで空港まで送ってくれます。

2.空港食堂

出発時間まで余裕があったので、空港食堂で昼食をいただくことにしました。

SFC修行をしていた頃から、よく耳にしていた空港食堂。1度行ってみたいと思っていました。空港食堂は食券制です。入り口にある自販機で食券を購入します。水は自分で持って来ます。食器の返却も自分でします。学食のような雰囲気で、一人で利用してる方もいました。

ソーキそば650円ともずく餃子500円をいただきました。空港内とは思えない安さです。もずく餃子は定食もあります。

3.ラウンジ華

ANA利用ならラウンジが利用できますが、今回はJAL。そこでカードラウンジの「ラウンジ華」で時間まで待つことにしました。ここは、対象のクレジットカードを持っていなくても、有料(大人1320円・子供660円)で利用できます。また、シャワー設備があり、こちらはクレジットカード提示でも有料(アメニティ付き880円)になるそうです。

中は細長い作りになっていました。通路にそって飲み物のカウンターがあり、自由に飲むことができます。

ソフトドリンクは無料ですが、アルコールは有料です。

料金表には

生ビール 330円、ワイン(赤・白)660円 泡盛は、久米仙 550円、まさひろ 440円、海人 330円と表示されています。

ビールなどの購入は、入口のカウンターで注文し、その場で支払いを済ませると番号札が渡されます。番号札を置いておくとスタッフの方が持ってきてくれます。

4.機内

行きも空いていましたが、帰りの飛行機も空席が目立ちました。CAさんもみなさんマスクをされていました。国内線機材は、今後モニター付きになっていくそうですが、やはり羽田ー沖縄間はモニターが欲しいですね。

5.まとめ

・沖縄の主要な観光地は、空港から公共交通機関では行きにくいのでレンタカー利用がお勧めです。レンタカーの料金も安いと思いました。今回利用したオリックスレンタカーも2泊3日でレンタカー安心パックをつけても約1100円でした。リッツカールトン沖縄など主要なホテルにはリムジンバスで行く方法もあります。リッツカールトン沖縄の場合、空港から1日3本リムジンバスが出ています。(沖縄バス株式会社)大人2140円ですので、二人で往復するとレンタカー料金とあまり変わりません。

・空港食堂は、値段も安く気軽に利用しやすいお店でした。場所は到着口のある1階の通路の1番奥になりますが、のぼりが立っていて目印になると思います。お店の雰囲気は町の食堂と言った感じで、ゆっくり静かに食事をしたい人には向かないかもしれません。しかし、一人でも気軽に利用できますので、SFC修行やJGC修行の方には利用しやすいと思いました。

・冬の沖縄は、ちょっとお天気には恵まれませんが、シャツ1枚程度で過ごせる沖縄は長期滞在に向いていると思いました。ヒルトンタイムシェアのポイントが利用できるリゾート施設が瀬底島に2021年開業予定なので、今後は沖縄利用も考えています。

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小金虫
美ら海水族館が見られなかったこと、行きたいお店がまだまだあることなどから、また近いうちに再訪したいと思います。

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