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2019年10月ハワイ 5日目チャイナタウンの巨大ロブスターを食す

      2019/11/03

小金虫
こんにちは。チャイナタウンはワイキキとはちょっと違った雰囲気。出かける時はちょっと気を引き締まます。

チャイナタウンは、その名の通り中国系の移民の人が集まって作った町です。小金虫が初めてチャイナタウンに行ったのは、マグロブラザースという日本人のご兄弟がマグロのお店をやっていて、マグロを買いに行ったのでした。その日は、時間が遅くマグロは買えず、ウロウロしているときにロブスターを見つけ、初めて生きたロブスターを購入しました。

今回も大きなロブスターを求めてチャイナタウンに行ってきました。

1.チャイナタウンへの行き方

ワイキキからチャイナタウンへは、2、13、19、20、42番バスで行くことができます。

アイランダーの前の通りの反対側にあるバス停からは19番、20番、42番のバスが利用できます。

今日は20番バス(空港行き)に乗りました。往復乗るので、二人で11ドルの1DayPassを購入します。バスは、アラモアナショッピングセンターの海側のバス停を通り、アロハタワー手前でダウンタウンに入っていきます。20番バスは、チャイナタウンの外側をぐるりと回るルートですが、ダウンタウンに入った2~3つ目のバス停で降りて歩いて行きます。

バス通りを進んでいくと、左前方にオワフマーケットが見えてきます。お目当てのお店はその奥隣にあります。

帰りは、行きと同じ19番、20番バスが、ダウンタウンから歩いてきた通りを通るので、1番近いバス停からバスに乗ります。帰りは19番バスが来ました。ヒルトンアイランダーの駐車場の出入り口のすぐそばにバス停があるので、帰りは便利です。

2.ロブスター購入

ロブスターは、「WAH WAH SEAFOOD CO.」で購入します。ここは以前カエルも売っていましたが、今回はいませんでした。

ロブスターは、1ポンド15.99ドルです。購入したロブスターは、約42ドルでした。約1.2kgということですね。ロブスターやマグロを買うために毎回保冷バックと保冷剤を日本から持っていきます。WAH WAH SEAFOODでは氷も入れてくれます。

ロブスターは、水槽の中から1番大きいサイズのものを選んでもらいました。重さを計り、レジ袋に入れたら新聞紙でくるんでくれます。それを持参した保冷バックに入れて持って帰ってきました。

現金の他、クレジットカードも使えます。

3.調理

調理は、まずロブスターを茹でます。アイランダー備え付けの1番大きな鍋に湯を沸かします。塩を水に対し3%(海水ぐらい、なめるとちょっとしょっぱいぐらい)入れます。

ロブスターは、20分茹でます。その後、冷まします。バターソースを準備しておきます。

食べる直前に、2つ割りした半分は我が家のオリジナルブレンドスパイス、半分は、オリーブオイルを塗ってオーブンで焼きます

4.夕食

今日もラナイでいただきます。夕暮れの海もとてもきれいです。

テーブルが小さいのでまずロブスターは、部屋の電話台をラナイにだしてテーブル代わりにしました。サラダとロブスターを白ワインでいただきました。

その後は、ニンニクバジルソースのオイルパスタを作って食べました。オイルパスタにはビールが合います。

5.まとめ

・アイランダーの前のバス停は、チャイナタウン近くを通るバスが19,20、42番と3系統乗れるので便利です。ザ・バスは往復の2回分と1日乗り放題の値段が同じなので、必ず1DayPassを購入します。

・ロブスターは、1番大きいサイズを買ってきました。今回は保冷バックと保冷剤を持っていきましたが、氷は貰えるので保冷バックがあれば大丈夫です。

・ロブスターの身は包丁で切れますが、爪の部分はすごく硬いので中身を出すのが大変でした。我が家は包丁、まな板、トング、菜箸を持参しています。

・ロブスターは茹でただけでも美味しくいただけます。アイランダーには大型のオーブンがあるので、焼いて食べました。チーズを乗せても美味しいと思います。

・ラナイでの食事は、日本では味わえないハワイならではの楽しみです。グランドワイキキアンと比べ、アイランダーはラナイが狭いので、テーブルが小さめです。料理を時間差で出したり、補助テーブルを使ったりと工夫も必要ですが、十分楽しく食事ができます。

小金虫
ロブスターは本当に美味しいです。次回もリピ決定です。

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