数年前から高島屋外商カードを利用しています。高島屋カード«ゴールド»と同じ年会費なのに、サービスがすごいんです。私はインビテーションで外商カードを作りましたが、自分で申し込んでも作れます。
外商カードは、見た目は高島屋カード«ゴールド»と全く同じです。違いはPGの横にVPというアルファベットがついているところだけです。
2019年4月から外商カードのデザインが変更になりました。名前も高島屋カード《プレミアム》になりました。
私の外商カードは、普通の外商カードです。
お買い物に担当さんが付き添うとか、特別な値引きがあるとか、外商カウンターに行くと喫茶券がもらえるとか、年間何百万円も使う本当の意味のお得意様外商カードとは違います。実際、そういう方のカードは見たことがないので、見た目が同じかどうかわかりません。
私でも作れた普通の外商カードの作り方とメリットを紹介します。
①インビテーションを待つ。
・１年間（1月～１２月）に高島屋デパートで１００万円以上のお買い物をすると、インビテーションの案内が来ます。
・インビテーションが来たら、高島屋の外商さんから自宅に訪問日を決める電話があります。
・当日は、外商カードについて説明や入会特典などの説明があり、話を聞いた後に申込書に記入して終了です。２週間ぐらいでカードが送られてきます。
②外商カウンターに電話する。
・デパートに電話し、外商カウンターにつないでもらいます。つながったら、外商カードを作りたい旨を伝えます。
・お友達や知り合いに外商カードを持っている人がいれば、担当さんの名前を聞いておいて、その外商さんにつないでもらうと、同じ人が担当になります。また、いなければ担当の希望はないことを伝えれば、担当さんを高島屋で決めてくれます。担当さんが決まったらその人が自宅にきてくれます。
・後は①と同じ手順で作れます。
③外商カウンターに行く。
・自宅にわざわざ来てもらうのは面倒という人は、自分で外商カウンターにいって、その場で申し込み用紙に記入してきます。担当さんは、②と同じです。
本会員１０,８００円 家族会員１,０８０円
家族カードでも、駐車料金無料やメンバーズサロン※の利用などのサービスは同じです。
※日本橋高島屋や新宿高島屋では、メンバーズサロンが2部屋になり外商カードとゴールドカードでは入れる部屋が違います。
①外商担当さんがつく
外商というだけあって、担当の営業さんがつきます。この方は、コンシェルジュさんみたいに、大抵のリクエストは聞いてくれます。
例えば、ヴィトンのバックが欲しい場合。日本橋高島屋では売り場があります。以前は日本橋高島屋までわざわざ電車に乗って出向いて購入していました。行っても、売り場になくて予約して帰ってきて、また、入荷の連絡を貰って出向いてと、とても面倒でした。
でも、今は違います。そういう時は外商さんの出番です。ヴィトンのバックの型番を調べ、外商さんに伝えると、日本橋店から家まで宅配してもらえるのです。もちろん宅配料はタダです。
クレジットカードは、支払いの時に機械に通しますが、外商を通した時は基本的にお話だけ、電話だけでOKなんです。「外商に回しておきますね。」です。これは、昔の商慣習の名残だと思います。
ヴィトンなどの一部のハイブランド商品はポイントがつきません。しかし、それ以外は、高島屋カード«ゴールド»と同じ、８～１０％のポイントがつきます。
②高島屋で１００万円以上購入すると次年度年会費がタダになり、ポイント１０％になる
高島屋のカードは、クレジットカードなので、スーパーやネットの買い物でも使えます。
クレジットカードの年間の利用１００万円ではなく、高島屋の買いで物が１００万円を超えると次年度の年会費が無料になります。ポイントもずっと１０％になります。高島屋カード«ゴールド»にはこのサービスはありません。高島屋カードを持っていて、この１００万円の壁を破ると、外商のお誘いが来るとも言われています。
私は、最初、年会費２,０００円の赤いカードしか持っていなかったのですが、たまたまいつもよりたくさんお買い物をした次の年に外商カードの案内をいただきました。
③外商カードの人だけのバーゲンがある
年に何回が案内がきます。通常のバーゲンが始まる前ぐらいに案内がきます。最初に案内状を外商カウンターに持っていくと、値引きのパンフレットが貰えます。先行バーゲンといったところでしょうか。場合によっては、お菓子のお土産がつくこともあります。
ホテルを会場にバーゲンすることもあります。ブランドもののお洋服でも、手が出せる値段になっているので、案内状がきたら出かけるようにしています。ただ、品数は少ないので、朝1番に出かけないと、買いたいものがなくなってしまうことがあります。
1番すごいのは、ホテルを会場にした宝石や時計のバーゲンです。数百万円から数千万円の時計や宝石が並びます。このバーゲンにはフルコースのお食事がつきます。気に入ったものがなければ、もちろんお食事だけでもいいのですが、怖くてまだ足を踏み入れたことはありません。
・今申し込むと、今年の後半年と来年の年会費 無料
・ポイント １０％（食料品やバーゲン品は１～２％）
・定収入があること（年間○○円以上という決まった条件はないとのことです。）ただし、ゴールドカードを作る条件に当てはまらないとダメです。
お申し込みいただける方
・27歳以上で安定した収入があり、社会的に信用を有する方。
・「入会申込書」にご記入のご自宅と勤務先に電話連絡が可能な方。
申し込み用紙に年収を書く欄がありますが、自分の年収でOKです。
・普段から高島屋を利用する機会が多い人は、いろいろな特典があるので外商カードはお得だと思います。
・遠くてなかなか利用しにくい人でも、電話1本で自分の欲しい物が無料で自宅に届くのはとても便利だと思います。セールのお知らせは、セールが始まる前にきますので、電話しておくと品物を押さえてもらえるので確実に手に入ります。
・2019年4月から外商カードのデザインが新しくなり、サービスも充実しました。
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間違いです。
本当の高島屋の外商カードは年会費の概念がありません。
高島屋の営業さんが直接面接に来て発行されるカードです。
なので、高島屋クレジット扱いとなり高島屋でしか使えません。
コメントありがとうございます。
Jimmy様の仰っていらっしゃるのは、本当の意味での超お得意様向きの外商カードのことだと思います。
しかし、私の持っているのも、高島屋から「外商カードを作りませんか。」とお誘いを受けたものです。
現在もきちんと高島屋から外商お得意様として案内を頂いたり、お電話を頂いたりしております。
また、担当さんもついています。記述した内容については高島屋で確認をとっておりますので間違いではありません。
文頭にも「私の外商カードは、普通の外商カードです。
お買い物に担当さんが付き添うとか、特別な値引きがあるとか、外商カウンターに行くと喫茶券がもらえるとか、年間何百万円も使う本当の意味のお得意様外商カードとは違います。実際、そういう方のカードは見たことがないので、見た目が同じかどうかわかりません。
私でも作れた普通の外商カードの作り方とメリットを紹介します。」と書いております。
Jimmy氏は『本当の高島屋の外商カードは・・』云々言ってるけど
そもそも そーゆー人は顔パスで何でも買えるでしょ？
外商カードとかって概念は無いじゃね？
小金虫さんは、我々庶民でもある程度の条件をクリアすれば持てる外商カードの話をしているのだから、わざわざ非現実的な超VIPカードが本当の外商カードです！なんて指摘は全く無意味だね！
ましてや、スレ主さんの言うカードだって立派な外商カードなんだから
いきなり、間違です！ってのは無いよね。
あなたの理解の方が間違ってます！ って事だね。
Jimmy氏は、この書き込みの『趣旨』を全く理解しておらず
ただ単に自分が持ってるからって、自慢したかっただけなのかな？？
コメントありがとうございます。
私の持っている外商カードは、外商付クレジットカードという名前
だと、最近理解したので記事にも追記しました。
最初の記事は、誤解を与える書き方だったかもしれません。
外商付というにはおこがましいレベルの客ですが、イベントがあれば担当さんから
お誘いの電話をいただいています。
高島屋が大好きなので、これからも高島屋の記事を書いていきたいと思ってます。
高島屋の外商に関してですが、ブラックカードもありますよ。
毎年靴磨き、洗車、ヴァレーパーキング無料券の束が貰えるのと、車のナンバーを登録してもらえるので出入り口でチケット取らなくてもゲート開くようになります。(しょうもない特典しか無かったのでガッカリした記憶あります。)
私の親も妻の親も外商たまたま入っててブラックカードだったのですが、私は最初はブラックじゃない外商カードからスタートでした。
割引に関しては一般の外商のお客さんよりもかなり大きい割引ありますね。
高島屋さんに限って言うと迷惑かかるので、他の百貨店も含めての話ですが決算時期になると今までで最大一千万円割引してくれた商品がありました。
これはブラックカード持つ前からあったのでカード云々より日頃から使ってる金額と担当者との関係性かもしれないです。
よくロレックスのサブマリーナ、デイトナとか店頭探してる人居ますが、その辺りも気の利く外商担当だとレア物や限定物は頼んでなくても抑えてくれて紹介してくれたりしますのでそういう関係になって初めて外商の意味出てきそうです。
震災の時は自宅まで水や食料品を届けてくれたり、家のちょっとしたお手伝いもしてくれます。
外商の催しだと例えばエルメスで沢山買ってると、エルメスと共同主催の旅行に連れてって貰えてそこでしか売ってない商品とか買えます。毎年20組くらい居る気がします。
あと、これはエルメス自体からの招待か百貨店とエルメスのコラボ企画か知らないですが、妻と妻の母がエルメスのフランス本社に招待されてビスポークのバッグ作ってたのでこういうこともしてくれました。
コメントありがとうございます。
外商のブラックカードについていろいろ教えていただきありがとうございました。
私はたまたま購入金額の多い年があり、お誘いいただき外商カードを作りましたが、
とてもメリットを感じています。
コメント失礼します。
数年前に高島屋から外商カードお誘いの封書が届きましたが、申込しないまま期限が過ぎてしまいました。
当時も赤いカードのみの所持でしたので、年間利用額がコンスタントに100万以上ならまたすぐお誘いが来るかな？と思っていましたがその後来ません。
こういった場合はもう外商カードにすることは難しいでしょうか？
ｍ様
コメントありがとうございます。
外商カードは自分でも申し込めます。
コメントにあるようにコンスタントに
利用額が100万円以上なら自分で申し込んでも
審査は通ると思います。
外商カウンターに行き、外商ガードを作りたいと
言えば申込書がもらえるはずです。
その際数年前にお誘いがあった旨を伝えれば
話は早いのではないでしょうか。