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庭先アウトドア 串揚げも外で食べれば美味しさ倍増

   

小金虫
こんにちは、お天気のいい日はウッドデッキで外ご飯です。

外出自粛でなかなか外食ができません。そこで考えたに庭先アウトドア。昔使っていたキャンプ用品を出してきて、ウッドデッキでご飯を作って食べています。

今回は普段油跳ねがいやで、ほとんどやらない揚げ物です。ビールを飲みながら揚げたてが食べられる串揚げは、庭先アウトドアにもピッタリの料理です。

1.セッティング

ウッドデッキを張り替えたときにでた廃材を使ってオットがテーブルとベンチを作りました。普段はほとんど出番なしです。今回は角型七輪に火力が安定している練炭を利用してキャンプ用の小さい鍋を使って揚げ物をします。七輪がなくても、卓上ガスコンロでも手軽に串揚げが楽しめます。

2.材料

豚肉ロース・ささみ・エビ・玉ねぎ・ナス・しいたけ・長芋・アスパラガス

細引きパン粉・バッター液(薄力粉・卵・水)・揚げ油

各材料を一口大に切り、串にさしておきます。

3.作り方

串に刺した材料をバッター液につけてパン粉をつけます。この時、バッター液が少なくてすむようにコップに入れて使います。食べながら揚げていくので、油を入れる鍋も2本入ればいいくらいの大きさにします。その方が油も少量ですみ、後片付けも楽です。

 

ガスコンロを使う場合は通常の卓上コンロでもいいのですが、我が家ではアウトドア用のタフ丸を使っています。これは風防がついているので、風が吹いても炎が流されず効率よく熱が伝わります。通常の卓上コンロを使う場合は、風よけの方法を考えるといいと思います。

YouTubeでも紹介しています。

4.まとめ

・揚げ物は、部屋の中でやるのはちょっとハードルが高いです。しかし、屋外なら油の匂いや飛び跳ねをあまり気にせず楽しめます。今回は2人で楽しんだので、揚げ油も少ない小さい鍋でやりました。人数に合わせて鍋の大きさを調節すれば、大人数でも楽しめます。

・今回利用した七輪と練炭は、アウトドアには最適です。我が家は二口分使える角型の七輪を愛用しています。

・外での調理では、風が吹くと火力が損なわれます。そのためにイワタニではアウトドア用の風防付きガスコンロを出しています。しかし、わざわざ風防付きのガスコンロを用意しなくても簡易の風防(100均の油跳ねガードなど)をうまく利用することで対応できます。

・バッター液と細引きパン粉を使っています。細引きパン粉は専用のものを売っていますが、普通のパン粉をビニル袋に入れて麺棒で細かくして使えば同じような仕上がりになります。

天気予報をチェックしながら、今日は何を外で食べようかと夫婦で会話が弾みます。/speech_bubble]

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