小金虫の暮らしとお金

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女子旅台湾4日目 プラザプレミアムラウンジとキャセイ エコノミー機内食

   

小金虫
こんにちは。中二日の観光でしたが中身の濃い観光ができました。

台湾旅行最終日。昼便のため、最終日の観光はできません。友達は、タクシーを飛ばして迪化街に行き、お土産用のかわいいバックを購入してきました。

今回はキャセイ航空なので、SFCの恩恵は受けることができません。しかし、桃園空港にはプライオリティパスで入れるラウンジがあります。友達の帰りを待ってタクシーで桃園空港に向かいました。

1.桃園空港

桃園空港では、まずWi-Fiを返却し、出国手続きをしました。以前イタリア旅行の時は、Wi-Fiの受け渡しは成田でした。そうすると、実質行き帰りのフライト時間分が使ってないのにレンタル料はとられていることになります。台湾旅行では、台湾ナビというサイトから予約し、空港で受けとりました。

【桃園空港カウンター受取限定キャンペーン】4G-3日間の利用 675円

台湾位なら成田から借りて行っても時間のロスはあまりないので、値段で決めればいいと思います。キャンペーンなどで日本で借りた方が安いこともあります。

桃園空港でも、自動チェックイン機で受付を済ませ、預け荷物のタグもつけて、預け荷物受付カウンターに並びます。荷物のチェックだけなので、混んでいてもそれほど待たずに順番がきました。

セキュリティチェックが終わり、制限エリア内に入ると、春節のイベントが行われていました。縁起の良い言葉を毛筆の達人に書いてもらい、持ち帰りできるようでした。大勢の人が順番を待っていました。

2.プラザプレミアムラウンジ

JCBザ・クラスの付帯サービスで作ったプライオリティパス。スターアライアンス以外の飛行機に乗る時に活躍します。成田空港には残念ながら利用できるラウンジは、制限エリア外のクレジットカードで入れるラウンジです。だからなかなか使う機会がなかったのですが、今回は桃園空港のプラザプレミアムラウンジで使うことができました。

小金虫の持っているプライオリティパスは、本人と同行者1名が無料、同行者2名目から2200円です。ですから、2名は有料のはずでしたが、友達の持ってたJCBプラチナカードでも入れるとのことでした。ただし、料金が発生するかしないかはクレジットカード会社に問い合わせてと受付で言われました。

アメリカンエキスプレスの表示があったので、オットのSPG カードを見せましたが、これは使えませんでした。

楽天カードも書いてありますが、楽天カードのサイトには、海外空港ラウンジを利用するならプライオリティパスを別途発行するように案内されています。

中はあまり広くありませんが、落ち着いた雰囲気でした。

4つのメニューはカウンターで注文すると、中で作ってくれるシステムのようでした。

お菓子や果物もありました。朝食はホテルで食べたし、機内食もあるので、軽くおつまみとデザートを頂きました。

帰国後、ザ・クラスメンバーデスクに問い合わせてみましたが、クレジットカードの提示ではラウンジには入れないことになっているとのことでした。ですから、料金がどんな場合に発生するかも明確な答えはありませんでした。

3.機内食

帰りの飛行機は行きと同じB777-300です。

帰りは、2種類から選ぶことができました。デザートのハーゲンダッツはバニラ味でした。ご飯、ポテト、パン、そば、アイスクリームと糖質たっぷりのメニューでした。

小金虫が食べたのは、ジャパニーズスタイル。カレーでした。確かの日本のカレーという味でした。意外においしのがこのパンです。ふんわりしていて、ご飯を残し、パンを食べました。

4.まとめ

・3泊4日でしたが、飛行機の時間の関係で観光は中2日でかできませんでした。朝早い飛行機で行き、夜遅い時間に着く飛行機にすれば、もう少し観光できたと思います。今回はJTBのパック旅行だったので飛行機の時間が選べませんでした。飛行機とホテルの個人手配にした方が、時間的な自由がきくと思いました。次回からは個人手配しようと思います。

・1回目は8月に訪台して、あまりに暑くて観光もあまりできませんでした。ちょっと歩くだけで、クーラーのきいたお店に入ってしまいました。今回は上着が必要なくらいの気温ですが、歩きまわるにはちょうどいい気温でした。お天気は毎日曇り空で、(平均降水量は東京の約2倍)あまり晴れ間に恵まれませんでした。台湾は、春と秋はベストシーズンと言われています。お天気の安定している秋に訪れてみたいと思いました。

・今回は時間の関係で十分の点燈あげが体験できませんでした。九分も人が多すぎてゆっくり観光できなかったので、次回は九分と十分で1日時間をとって観光したいです。鉄道やバスを利用して九分まで行ってみたいと思います。

小金虫
台湾では日本語ができる人が意外に多く、親切に声を掛けてくれていろいろ教えてくれました。

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