小金虫の暮らしとお金

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女子旅 2019シンガポール 第1日目 ANA 機内食とヒルトンシンガポール

      2019/08/29

小金虫
こんにちは。空港に着くとズラリ並んだ各社の機体。ワクワクします。

女子(オバサン)3人旅の始まりです。第1日目はANAでシンガポールに飛びます。羽田空港国際線ターミナルはコンパクトで分かりやすいです。出発2時間半前にはターミナルに到着しました。

1.羽田空港 SKY LOUNGE

TIAT LOUNGEとSKY LOUNGEと表示されいるところの扉を入るとカウンターがあります。現在TIAT LOUNGEは工事中で閉鎖されていました。

受付で航空券とクレジットカードを渡してカードスキャナーで読み取りをします。

ゴールドカードでも入室できないカードがあります。また、1枚で2人までは入れるカードがあります。JCBのザ・クラスは2名入れました。

カードが使えない場合は、有料になります。(大人1,030円 子供520円ー0~3歳は無料)

飲み物が無料です。アルコールは有料です。その他おにぎりセット、いなり寿司セット、おつまみなどが購入できます。シャワーは有料30分1,030円です。

成田空港のカードラウンジは制限エリア外なのでゆっくりできませんが、羽田空港は制限エリア内なので安心して時間を過ごすことができます。当日は、結構混んでいました。

朝の時間でしたので、飲み物だけで頂き、食べ物は購入しませんでした。

2.ANA エコノミークラス機内食

搭乗機材は、B787でした。エコノミークラスですが、優先搭乗で早目に機内に入りました。

最初にプレミアムモルツをいただきました。おつまみのあられ、いつも美味しいです。

次にメニューが配られました。

メイン

A 長野県産リンゴ風味スパイシーチキンカレー

B シーフードのトマト煮込み バジル風味

前菜

ポテトサラダ、海老スモークチキンのマリネ、ディル刻み柚子

小鉢

中巻き、枝豆、金平牛蒡

サラダ

ミックスリーフ、イタリアンドレッシング

デザート

ハーゲンダッツ バニラ

その他

ブレッド ※Bメニュー選択の場合、バター

クラッカー、クリームチーズ、ミネラルウォーター

カレーが大好きなので、Aをチョイスしました。なんと、よく見ると中巻きの小鉢が2つおいてありました。

普段は糖質制限ダイエットをしているので、機内食が糖質だらけなのが気になります。中巻きが2つ、ラッキー!という気持ちにはなりませんでした。

カレールー、ご飯、中巻き、ポテトサラダ、牛蒡、クラッカー、アイスクリーム・・・

全部食べたいのですが、今回は大好きなカレールーが最優先。ご飯は半分残し、中巻きとポテトサラダ、クラッカーはパス。アイスクリームは全部いただきました。(全然糖質制限になってない!)

到着前の軽食はチーズパンでした。

3.ヒルトン・シンガポールのお部屋紹介

チャンギー空港からホテルのあるオーチャードまではMRTで移動します。

・ヒルトン・シンガポールの場所

・チェックイン

ヒルトンオナーズゴールド会員なので、朝食が無料、エキストラベットは後から持っていく、12時のレイトチェックアウトなどの説明を受け、部屋に入りました。予約段階では8階の部屋でしたが、ちょっぴりアップグレードされたようで、12階のお部屋になりました。カーテンを開けると正面にタイ大使館が見えます。

・お部屋紹介

ツインヒルトンデラックス 32m²

洗面台はシングルシンク。アメニティーは、3人なので増やしてくれました。

 

クロゼットにはバスローブが2人分、バスルームに1人分と3人分用意してくれました。バスローブまで3人分用意してくれるところは少ないです。

クロゼットには、セーフティーボックスとアイロン台、アイロンがありました。

無料のコーヒーや紅茶は引き出しの中にありました。さすが、紅茶はTWGのものでした。

 

無料の朝食は、イル・シエロでいただきます。品数が多く迷ってしまいます。

オムレツや麺は、その場で調理してくれます。

シリアルもトッピングも種類が多く、たっぷり用意されていました。ウインナーソーセージやベーコンは保温されていました。

オムレツとサラダをいただきました。コーヒーはポットで提供されます。

4.まとめ

・今回は、ANAラウンジの利用で「SFCメンバーの同行者2人目から有料」に気付くのが遅れたため、利用するためには当日申し込み6,000円の支払いしか方法がなかったため、カードラウンジを利用しました。(ANAラウンジの料理内容で6000円は高いと思います)カードラウンジは、ゴールドカード提示で無料利用できます。しかし、ゴールドカードであっても利用できないものもあり、その場合は、有料(1,030円)になります。

・ゴールドカードは、ラウンジ利用無料1名ですが、カードによっては2名入れるものもあります。ザ・クラスは2名まで無料で入れます。

・ヒルトン・シンガポールは、オーチャードに立地しているので、観光や買い物に便利です。値段も手ごろですが、やや建物や設備に古さを感じます。朝食は、品数も多く充実していました。

・ヒルトンゴールドの特典の朝食無料は、うれしいサービスです。お部屋のアップグレードは、ちょっとだけでした。ダイヤモンドになるとホテルのラウンジが使えますが、年間30回の滞在または60泊、または120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントが必要です。ヒルトングランドバケーションズからの貰うゴールドステータスは、泊数に関係なく維持できるので、小金虫はずっとゴールドでいいと思っています。

小金虫
ホテルステイタスによって、支払う金額が同じでも受けられるサービスが違うなんて・・・この年になってやっと理解しました。

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