小金虫の暮らしとお金

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大人の休日俱楽部パスでスキー 2日目斑尾高原スキー場

      2022/02/13

こんにちは、小金虫です。

JR東日本が販売する大人の休日俱楽部パス。JR東日本エリアが4日間乗り放題で15,270円という超お得切符です。小金虫が大人の休日俱楽部に入会したのはこのパスを買いたかったから。年間3回の販売があります。今回はこのパスを利用してスキーに出かけました。

1日目は新潟県のガーラ湯沢スキー場に行きました。東京から新幹線で1時間ちょっとでスキー場に直結しているガーラ湯沢駅に着くので日帰りできるので、シニアの体力的にも優しいスキー場です。

2日目は長野県の斑尾高原スキー場です。

ここは北陸新幹線飯山駅からバスで30分で行けるスキー場です。スキー場のHPには下のような時刻表があり、どの新幹線で飯山に到着すれば時間のロスがなくバスに乗れるか案内されています。(帰りの時刻表もあります)

7:52 北陸新幹線東京発金沢行 はくたか553号に乗車

9:43 飯山着

10:00 バス乗車(バス代 1人700円)※飯山駅にバスの券売機があります

10:22 斑尾高原スキー場到着

バスは斑尾高原ホテルで下車します。ホテルの通路を通って白樺レンタルに行き用具をレンタルしました。レンタル料はスキー、ストック、靴の3点セットで1日4,400円です。

レンタルの後は、階段を降りて更衣室で着替え、向かいにあるコインロッカーに荷物を預けます。チケットセンターでリフト券を購入。ここもシニア料金があり4,500円でした。ただし1枚につき500円のデポジットがつきます。次回利用するならそのまま持ち帰り、チャージできるそうです。しかし小金虫は次回利用があるか未定なので、レンタルを返すときにリフト券も返却し1,000円返してもらいました。

斑尾高原スキー場は、昔ながらのスキー場といった印象です。オットは昔夜行バス(昔は新宿から各スキー場に行く夜行バスがありました)で斑尾高原スキー場に来たことがあり、すごく時間がかかったと言ってました。新幹線のお蔭でかなりの時間短縮になっているのですね。

この日はお天気もよく、かなり気持ちよくすべることができました。4か所のスキー場の中で1番雪質がよかったです。

斑尾高原スキー場はお隣にタングラムスキーサーカスというスキー場があり、共通のリフト券も販売されています。しかし、日帰りなので斑尾高原スキー場だけで十分でした。

昼食は、スキー場内最大規模のレストラン(800人収容)ハイジの横にある「トワサンク」というこじんまりしたレストランで食べました。ここはスキー場のHPには紹介されていません。しかしスキーをしていると「食事を注文すると、ケーキ、アルコールなどを無料でお付けします」とアナウンスが聞こえ、ついつい無料という言葉に惹かれ入ってしまいました。

ポーク丼1,220円。無料サービスは白ワインをチョイス。

カツカレー1,390円。無料サービスはフライドポテトをチョイス。

この後、16:00まで滑り、着替えを済ませバスで飯山駅まで戻りました。実は指定券を取っておいたのですが・・・次の日に使う盛岡までの指定券を持って来てしまい自由席で帰りました。トホホ。

今日の支出(二人分)

・交通費 10,435円(パス15,270円の1/4とバス代)

・レンタル 8,800円(スキー3点セット)

・リフト券 9,000円(シニア1日券)

・飲食代 4,990円

・ロッカー代 400円

〇合計 33,625円

駅直結のガーラ湯沢にはかないませんが、バスで30分以内なら行きやすいスキー場と言えると思います。ゲレンデは広く、きれいに圧雪してあり、シニアには滑りやすいスキー場でした。

次は安比高原スキー場です。さすがに自宅からでは厳しいので東京で宿泊しました。

YouTubeにも動画をUPしています。よかったらご覧くださいね。

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