ハワイコンドミニアム生活 生マグロはチャイナタウンのマグロブラザースで購入
2018/08/08
ハワイで食べたいものリストの毎回あげるのは、マグロとステーキとロブスター。
これがオットの楽しみにしていたマグロ、この日の夕食です。ビールが進みます。
マグロを手にいれるには
ハワイ沖は、マグロの漁場です。そのためマグロは冷凍されず生のまま水揚げされ、ハワイの人は生のままポケなどにして食べます。お店によって、いろいろなアレンジがあるようです。
そこで今回は、その生マグロを手に入れ、食べようと醤油とワサビを持って行きました。
マグロを手に入れるには・・・
もちろんスーパーマーケットでも買えますが、今回はチャイナタウンに買い出しです。アラモアナからザ バス2番 13番に乗ると30分位で「マウナケアマーケットプレイス」前のバス停につきます。
お目当ては、ケカウレケマーケット内の「マグロブラザーズ」。こちらのポケ丼がおいしいと評判になっているお店です。日本人のご兄弟がやっているので、日本語OK。もちろん魚の質の良さは折り紙付きです。お店はこじんまりしていますが、有名なポケ丼をその場でいただけるように、椅子とテーブルも用意されています。
ノースキングストリートを挟んだ市場でも買えますが、うまく英語で伝えられる自身がなかったので、このお店をチョイスしました。毎回もう少し英語が話せたらと思うのですが・・・日本に帰ってくると忘れちゃうんですよね。
マグロ購入のため、保冷バックと保冷材も日本から持って来ています。
バスを降りて、お店に直行。ガラスケースの中には、赤身のブロックと中トロと赤身の部位がある大き目のブロックと並んでいます。
今回は赤身を買うつもりで、「これください!」と声をかけたら、「ごめんなさい、これは予約の商品なんです。こちらなら・・。」という答え。中トロが混じった塊のほうでした。お値段は赤身より高い数字が書いてありました。
大きい塊だったので切ってもらうことにしました。ハワイは、ポンド表記なのでなかなか塊の大きさと値段がピンとこないのですが、その塊で1ポンドだとお兄さんの指2本分の厚さになるとのこと。ちょっと小さい気がしたので指3本分の厚み分を購入しました。
日本語が通じればこういうやり取りができるのもいいところです。45ドル位でした。この塊で、さしみ、にぎり、ポケ、次の日の鉄火丼(二人分)ができましたよ。
ここは市場なので、朝早くからやっていて、午前中には売れてしまうそうです。ところが、私たちがチャイナタウンに着いたのが3時過ぎ。もうあちこちで、店じまいの支度をしていました。次回は朝早くに行くつもりです。
マグロ料理
マグロのさしみ
中トロの部位をさしみに。日本からもってきたワサビと醤油でいただきました。
マグロのにぎり
酢飯を作るために、お酢はドンキで購入。「米酢」と日本語で書かれていました。2.99ドル。砂糖はワイキキアンに備え付けてあるコーヒー用のグラニュー糖で代用しました。お米は、「ニジヤマーケット」でカルフォルニア米のコシヒカリを10.99ドルで購入。日本の5キロ袋位の大きさでした。このお米、とてもおいしかったですよ。
ポケ
ごま油 3.59ドル 白ごま 2.39ドルはドンキで購入しました。醤油で味を調整して、小葱と混ぜます。
鉄火丼
次の日の昼食でいただきました。前日に引き続き、酢飯を作って、マグロを薄く切ってのせます。小葱をふりかけ、ワサビをといた醤油をかけていただきました。もー幸せ。一切れが大きいので食べごたえがあります。