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ダイナースクラブカード LeaLeaトロリー1週間乗り放題 ハワイ活用術

      2018/11/16

小金虫
こんにちは。冬休みの計画もそろそろ話題に上る頃ですね。我が家はもちろんハワイです。先日、航空券を手配しました。

各クレジット会社は、ハワイでいろいろなサービスを提供しています。サービスの提供を受けるには、そのカードを持っていかなければなりません。前回、カードの枚数を最低限に減らして持っていったら、ホノルル空港のカードラウンジに入れませんでした。該当するカードを日本に置いて行ってしまったんです。

ダイナースクラブカードは、ハワイでいろいろなサービスを提供しています。全部使ったらかなりお得にハワイ旅行を楽しめます。

1.予約で受けられるサービス

・トラベルデスクを利用して旅行の予約や手配ができます。

50万円以上のパッケージ旅行や航空券を予約すると、空港までの片道分のタクシーが無料(一部負担の場合も有)になります。これは、行きでも帰りでも好きな方で利用できます。荷物が多くなる帰りには便利なサービスです。

・海外のラグジュアリーホテルでの特別割引や特典が受けられます。

ザ・カハラ・ホテル&リゾートの場合

2泊以上ならお部屋の料金が20%OFFの上、アップグレードもしてくれるサービスがついています。これは、普通ならホテルの上級会員にならないと受けられないサービスです。普段ならお値段が・・・ですが、20%OFFなら手が届きそうですね。

この他にも利用したいホテルがたくさんありました。ホテルの上級会員待遇も、航空会社の上級会員と同じで、1度体験してしまうと病みつきになりますね。

2.現地で受けられるサービス

・LeaLeaトロリー1週間乗り放題レギュラーパスがもらえる

LeaLeaトロリー1週間乗り放題レギュラーパスは、現地でも購入できますが、49ドルもします。このパスがあれば、お買い物やちょっと離れたレストランでの食事にも利用できます。

・アラモアナ/ドンキライン
・ダウンタウンライン
※車内にてワードセンターズで利用できる「ワードセンターズVIPパスポート」を配布中(車内ラックより1人1冊)
・ダイヤモンドヘッド/カハラモールライン
※車内にてカハラモールで利用できる「VIPゲスト特典パスポート」を配布中(車内ラックより1人1冊)
・イーストディナーライン(東回り)
・ウエストディナーライン(西回り)


LeaLeaトロリー1週間乗り放題パスをもらいに行く時に、LeaLeaラウンジが利用できます。この時、同伴者4名まで利用できるのでお子さんや友達と一緒に行けます。ソフトドリンクが無料、Wi-Fiが無料で利用できます。ラウンジの利用が、この1回のみなので気を付けてください。

※以前は、LeaLeaトロリーは1日券、ラウンジは滞在中何度でもOKでしたが、変更になりました。

・オプショナルツアーが事前予約、事前支払いで15%OFFで利用できる

シーライフパークやウェット&ワイルド ハワイのオプショナルツアーが、どもコースも15%OFFになります。家族で参加の場合は、15%OFFは大きいですね。予約は、ダイナースクラブカードのサイトからできます。

・お店やレストランで割引やプレゼントがもらえる

こちらは、Shop Hawaii のサイトでサービスの詳細が紹介されています。

レストラン燦鳥でディナー時の利用代金 より10%引きや田中オブ東京のお食事のご注文合計から10%引きなど、お得なサービスが満載です。ロイヤルハワイアンセンターにある、私の好きなケイトスペードのバックやお洋服も15%引きになります。

この他にも、たくさんサービスが用意されているので、ダイナースクラブでハワイを満喫 で確認してください。

3.まとめ

・ダイナースは、年会費が高い分、サービスも太っ腹です。レアレアトロリー1週間分チケットやオプショナルツアーの優待価格から割引分を計算すると、けっこうな額がお得になります。また、海外旅行保険も自動付帯で保証金額も大きくなっています。

・Shop Hawaiiのサービスはたくさんあるます。旅行前に自分が利用する予定のお店が決まっていれば、検索しておくとよいと思います。

・ダイナースクラブカードの中に、三井住友信託銀行ダイナースクラブカードがあります。付帯サービスは同じです。このカードは、引き落としの銀行が三井住友信託銀行のみですが、利用金額が初年度3か月以内20万円、次年度から年間50万円の利用で、年会費が1万円引きになります。(22000円から12000円)長期で保有する場合は、メリットとして大きいです。

小金虫
ダイナースクラブカードは種類が多くて、それぞれに特徴的なサービスがついています。じっくり研究してから選びたいカードですね。

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