こんにちは、小金虫です。
今年は桜前線がかなり早いスピードで北上しています。関東ではすでに満開の時期を過ぎ、散り始めています。桜の時期を過ぎると気になるのがネモフィラですね。
ネモフィラといえば茨城県にあるひたち海浜公園です。今年のネモヒィラ情報と旅行プランを考えてみました。
①東京-(特急ひたち)ー勝田ー(徒歩)ー勝田駅前ー(バス※)ー海浜公園西口or南口ー(徒歩)ー国営ひたち海浜公園
※[茨城交通]勝田駅前~海浜公園南口(海浜公園南口行) 400円
②東京-(特急ひたち)ー勝田ー(ひたちなか海浜鉄道)ー阿字ヶ浦-(無料シャトルバス※)ー国営ひたち海浜公園 海浜口
※運行日 令和5年4月8日(土)、9日(日)、15日(土)~5月7日(日)、13日(土)、14日(日)
※海浜公園入園券付湊線1日フリー切符 大人1,400円・シルバー(65歳以上)1,300円(季節料金設定期間)
オススメは② 特急ひたちとの乗り継ぎがよく、入園券付きなので海浜公園に着いてから、すぐ入場できます。
4月1日(土)~4日(火)3分咲き
4月5日(水)~7日(金)5分咲き
4月8日(土)~14日(金)7分咲き(見頃)
4月15日(土)~22日(土) 満開(見頃)
4月23日(日)~30日(日) 後半の見頃
写真は昨年の4月17日のもので、これで7分咲きです。昨年のカレンダーと比べると1週間ほど見頃が早くなっています。
(日帰り)
午前中 東京ーひたち海浜公園
ランチは、海浜公園内(フードトラックやカフェ、レストランがあります)で食べてもいいですし、勝田駅周辺、隣の水戸駅周辺にはたくさんお店があります。
午後 水戸観光 水戸城の大手門 水戸城二の丸角櫓 水戸芸術館
地元の有名コーヒー店「サザコーヒー」には「徳川将軍珈琲」「渋沢栄一仏蘭西珈琲物語」など面白いネーミングのコーヒーがあります。
(1泊2日)
1日目午前中 東京ーひたち海浜公園
1日目午後 ひたち海浜公園ー(無料バス)ー阿字ヶ浦ー那珂湊・大洗で宿泊※
※ホテルによっては、予約すれば駅~ホテルの送迎があります。
2日目午前中 アクアワールド(水族館)
2日目午後 アクアワールドー(バス※)ー那珂湊駅ー(ひたちなか海浜鉄道)ー勝田ー(JR常磐線)ー水戸
※茨城交通バス 50番 那珂湊駅ゆき
(別ルート)アクアワールドー(バス※)ー大洗駅ー大洗鹿島線ー水戸
※海遊号(循環バス):アクアワールド・大洗ルート
諸事情により運転本数、所要時間の変更や運休している場合があるので、バスや鉄道の時間を確認してください。
・ひたち海浜公園は広大な敷地なので、歩きやすい靴・服装がおすすめです。お弁当を広げて食べられる広場もあるので、途中でお弁当を買っていくのもいいと思います。
・大洗や那珂湊には、ホテルから民宿までいろいろな宿泊施設があります。海岸沿いにあるので駅から離れています。送迎を予約するか、タクシー利用が便利です。
・海遊号(循環バス)は、1日フリー券(大人200円)があり、大洗マリンタワーやめんたいパークが楽しめます。
・大洗、那珂湊は公共交通機関があっても、本数が少なく、待ち時間が多くなります。車で行った方が観光にには便利です。車の場合は、海浜公園の駐車場に入るための渋滞で、時間がかかることがあります。
昨年の旅行の様子はこちら↓