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お家グランピング 炭火和牛シュラスコ

      2019/07/03

小金虫
こんにちは。子供が小さい頃は、よくピザを焼いていました。ピザ窯が欲しいと、庭先に手作りしたピザ窯も子供が大きくなるにつれて休眠状態でしたが、復活です。

お家グランピング第2弾を何にしようか考えていた時、以前お友達からいただいたシュラスコの道具一式が目に入りました。せっかく頂いたのにキッチンで使うには一つ一つが大きくて、出番がありませんでした。

今回は、ちょうどいい大きさのお肉も手に入ったので、シュラスコに決定です。

1・シュラスコとは

シュラスコは、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩(岩塩)をふって炭火でじっくり焼く、ブラジルをはじめとする南アメリカの肉料理です。 シュラスコという言い方は、ポルトガル語です。スペイン語圏では、チュラスコ、アサードとも言われています。

日本でも専門店が各地にあり、大きなシュラスコサーベルに豪快に肉が刺してあり、大きなオーブンの中で肉の塊がぐるぐる回っているのが見られます。

最近は、バーベキューにこのシュラスコを作る人が増えているようです。

2・今日のメニュー

・シュラスコ

・サラダ

・赤ワイン

・コーヒー 

3.作り方

・シュラスコ

材料 和牛のイチボ肉 1Kg 塩、コショウ

準備 炭をおこし、ピザ窯に入れて窯の温度を上げます。

① 肉を半分に切り、塩、コショウをします。

 

② 肉を丸めて、シュラスコサーベルに刺します。本来は、1本のシュラスコサーベルに三塊位刺しますが、窯の大きさを考えて一塊ずつ刺しました。

③ 数分おきに少しずつシュラスコサーベルを回していきます。

 

④ 表面全体が焼けると、薄く切り分けます。

⑤さらに切り口に塩、コショウをしてまた窯にいれます。切り口を下に向け、焼けたら、反対側も焼いていきます。

⑥ ④⑤を繰り返します。

⑦付け合わせの玉ねぎを焼きます。アルミホイルに包み、炭の中に入れます。焼きあがったら、焦げた皮をむいて、塩、コショウ、オリーブオイルをかけます。

 

 

4.まとめ

・大きな牛肉の塊肉はスーパーなどで通常扱っていないので、事前に注文しておく必要があります。今回は、牛肉のみでしたが、鶏肉や豚肉でも楽しめます。

・牛肉なので表面が焼ければ食べられます。最初肉を入れて、食べるまで約20分でした。切り分けてすぐ焼くので、焼く担当の人はちょっと忙しいです。鶏肉や豚肉は、しっかり焼いてから食べます。

・炭の量を多くすれば、玉ねぎのホイル焼きも同時にできます。サツマイモやトウモロコシのホイル焼きも付け合わせにピッタリです。

小金虫
ゆっくりワインを飲みながらの昼食は時間を忘れます。働いていた時の休日は、溜まった家事をこなすので精一杯でした。

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