沖縄一人旅 ウミカジテラスでランチを食べる
2020/08/09
こんにちは、小金虫です。JGC修行最後の旅は、沖縄ウミカジテラスです。
小金虫のJGC修行は、1番安い時間帯の普通席を予約して日帰りするプランです。沖縄での滞在時間は5時間。毎回1か所観光する場所を決め、観光と食事をしてきました。
そして今回でFOP50000ポイント達成となり、JALのサファイアになります。サファイアになるとJGCのクレジットカードに申し込むことができ、クレジットカードを持ち続けるかぎり上級会員としてのサービス(ほぼサファイアと同じ)を受けることができます。
1.ウミカジテラス
ウミカジテラスは、2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に誕生しました。沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップがあり、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。
階段状に並んだお店の前に海を見ながら食事ができるテラス席もあります。
また、自由に利用できる足湯もあります。
2.行き方
那覇空港のバス乗り場1番から瀬長島・豊崎方面のバスに乗ります。
ウミカジテラス専用ラッピングなので間違えようがありません。
空港からバスで15分と近いところにあります。ただ、バスの本数が少ないので、時間がないときはタクシー利用が効率的です。ウミカジテラスからゆいレールの最寄り駅赤嶺駅まで1100円でした。空港まで乗ると2000円くらいはかかると思います。
バス料金は大人300円、前払い制です。途中ゆいレールの長嶺駅に停まります。空港ー長嶺駅ーウミカジテラスの巡回バスになっています。
3.ウミカジテラスで沖縄らしいランチが食べられるお店
ウミカジテラスには47のショップやレストンランがあります。
・NO.4☆氾濫バーガー チムフガス☆
大きなハンバーガーで有名なお店。数多くのメディアに取り上げられ、芸能人も来店する超人気店です。
・NO.9沖縄そば処 もとぶ熟成麺
やんばるグルメコンクールにてグランプリに輝いた”V3そば”で有名なお店。自家製麺。
・NO.10美食テラス(美食露台:みーしーるーたい)
沖縄天ぷらをタコ焼きなどの軽食の他、店内水槽で泳ぐグルクン等の県魚やガザミ(沖縄蟹)など全ての魚介類を活造りやマース煮等に調理して食べることができます。
・NO.14親父のまぐろ
漁師である親父の釣り上げる「県産生まぐろ」を息子夫婦が提供する天然生マグロ専門店です。
「親父の 生まぐろ丼」は、大1,250円、並891円、小750円と大きさが3種類あり、小食の人にもオススメ。
・NO.19My Booマイブー
王道の韓国料理と有名な沖縄食材のコラボの他にない新スタイル韓国料理のお店です。
沖縄の島豆腐を使ったスンドゥブチゲやシークァーサーを使った冷麺など新しい味に出会えます。
・NO.20海とギョウザと沖縄そば カプリシャス食堂
やんばる豚を使用した餃子と関西出汁風の沖縄そばのお店です。
・NO.28タコライスcafe きじむなぁ
沖縄生まれの人気メニュー“タコライス”と「タコライス」にふわふわトロトロの卵をのせた「オムタコ」が大人気のタコライス専門店です。
・NO.41Eightman’s SEABURエイトマンズシーバーグ
沖縄県産の3種類の魚をブレンドしたオリジナルフィッシュバーガーのパテのハンバーガーが食べられるお店です。以前行った時にはここで食べました。
4.ランチを食べたのはここーPOSILLIPO cucina meridionale (ポジリポ クッチーナ メリディオナーレ)
瀬長島ホテルの並びに入り口がります。入り口にはメニューが置いてあるので、料理や値段が確認できます。ランチの時間にはランチメニューがあります。
店内は広く、窓際席だと目前に海が広がります。テラス席もありました。
今回いただいたのはマルゲリータと宮古島のドラゴンフルーツを使ったサングリアです。
店内のピザ窯で焼いたピザは、イタリアでブレンドしたオリジナル粉を使用しているそうです。サングリアは余計な甘さを足していない自然の甘味のサッパリとしたお味でした。
5.Koganemushi’s eye
ウミカジテラスは、あまり広くないので食事をしても2時間位で観光できます。瀬永島ホテルには「竜神の湯」という温泉があり、大人(中学生以上)平日1,360円 土日祝1,570円 ※入湯税・消費税込で楽しむこともできます。宿泊しなくても温泉が楽しめます。
今回はウミカジテラスから国際通りに移動し、お土産屋さんを見て帰りました。1日時間があれば、ウミカジテラスともう1か所位十分に楽しめると思います。
YouTubeでもウミカジテラスの様子をUPしています。チャンネル登録もよろしくお願いします。