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日帰り沖縄旅行 焼失後の首里城は今どうなっているのか

   

こんにちは、小金虫です。新しい生活様式の中での旅行、各自の対策も大事ですね。

SFC修行の時は、沖縄滞在3時間として帰りの便を設定していたので、ほとんど観光しませんでした。今回のJGC修行は、滞在時間5時間として帰りの便を予約したのでちょっとした観光を組み込みました。

今回は首里城に行ってきました。

1.首里城

首里城は、琉球王国の国王の居城であり政治を行う場所として約500年前に建てられました。第二次世界大戦の沖縄戦で焼失し、戦後守礼門の再建を皮切りに城壁や門などが復元されました。

1992年(平成4年)首里城公園として開園し、その後も調査や再建工事が進められました。約30年にわたる復元工事が2019年(平成31年)1月に完了しました。しかしその年の10月31日火災が発生、正殿、北殿、南殿が消失しました。

焼失のニュースは衝撃的でしたね。沖縄旅行をされた方なら、1度は目にしたことがあるあの赤い正殿。本当に残念でした。

2020年6月12日から有料区域が公開されました。

2.行き方

那覇空港からモノレールに乗り、首里駅で降ります。時間は27分。ゆいレールは今年3月からSuicaなどの交通系ICカードが利用できるようになりました。

首里駅から案内板が何か所か設置されているので迷わず行くことができます。

ルートは代表的なものが2コースあります。首里城公園のHPでは駅から要所要所の写真をのせ、紹介しています。

コース1 公園内の遊歩道を城壁沿いに歩くコース 上の毛公園ルート 約6分

コース2 街中を通り、守礼門から入る一般的なコース  守礼門ルート 約15分

そして小金虫は地元の方に教えていただいた街中を通り、県立芸大のある道から入るコースにしました。見学順は上の毛公園ルートと同じ「久慶門」から入りました。

3.焼失した正殿はどうなっているの

広福門を入り、すぐ左手に券売所の建物があります。「下之御庭」と呼ばれる広場のようになっている一角です。

大人400円の入場券を購入し、奉神門から入ります。

入ると目の前には工事現場にある壁(仮囲いというらしい)と足場が組まれた様子が目に入ります。たくさんの袋が並べられています。

このストライプになっている所が「御庭」と呼ばれる正殿の前庭です。奥には焼失を免れたに女官居室や世誇殿の建物が見えます。

入場者は歩道ができているので、それの沿って奥の建物まで歩くことができます。

焼け残った「大龍柱」は応急処置が施され、足場で保護された状態でした。本格的な修理は、券売所がある「下之御庭」に修理する作業場を建設し、そこに運び込んで行うそうです。

周囲には焼け残ったかけらようなものが並べられていますが、元の状態を想像するのは難しいです。

世界遺産になっている首里城の土台の遺跡である「地下遺構」は、火災前は正殿の床のガラス板越しに見ることができました。火災後はプレハブで小屋を建て四方からガラス越しに見学できるようになっています。

4.首里城の見どころ

・守礼門

門には「守禮之邦(しゅれいのくに)」という額が飾られていて、これは「琉球は礼節を重んずる国」という意味だそうです。中国王朝に向けてのメッセージだったとされています。中国からの使者が来た時は、国王はここで出迎えたということです。

一度沖縄戦で焼失してしまいましたが、昭和33年(1958)に復元されました。

・世界遺産 園比屋武御獄石門(そのひゃんうたきいしもん)

当時、この門の後ろには森が広がり「園比屋武御獄」と呼ばれる聖地でした。琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が巡航する旅に出るときに安全祈願をした礼拝所が「園比屋武御獄石門」です。形は門になっていますが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうことです。

1957年に復元され、現在、国指定重要文化財となっています。また2000年(平成12)には世界遺産へ登録されました。

・西のアザナ

「アザナ」とは、遠くを見渡すために設けられた物見台のこと。「西のアザナ」は標高約130メートルの場所に築かれていて、首里城内だけでなく、那覇市内から那覇港まで見渡せます。夜景スポットとしても有名なところです。

5.Koganemushi’s eye

・通常の観光ルートである守礼門コースだと手前には駐車場や総合案内所があり、パンフレットも置いてあります。こちらで首里城の案内図を貰ってから守礼門コースを行った方が、首里城の様子がよく分かると思いました。

・国は2020年4月以降、設計や、基本的な資材となる木材の調達可能性について調査に入り、22年から本格的な再建工事に入る予定と3月に発表しています。そして正殿を2026年中に完成させる方針だそうです。沖縄の観光のためにも早く再建と思いますが、費用と時間がかかります。有料区域の公開が再開されましたので、再建の様子が一般の人も見ることができます。

・首里城周辺にも美味しい物がたくさんあります。首里あるきではいろいろなお店が紹介されています。首里城だけでなく、首里の街の路地歩きも楽しそうです。次回は首里の街を楽しみ、美味しい物を食べてこようと思います。

YouTubeでも首里城の様子をUPしています。チャンネル登録もよろしくお願いします。

 

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