小金虫の暮らしとお金

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今年の秋旅は小樽へ 「とまっ得おたる」で宿泊費最大50%引き 2,000円分のクーポン付

   

こんにちは、小金虫です。

9月に入り、県民割なども本格的再開となり、お得に旅行できるようになりました。9月のシルバーウィークの予約も順調のようです。

小樽市では現在「とまっ得おたる」という宿泊割引きを実施しています。その上、「どうみん割」との併用ができる宿泊施設(宿泊施設にお問い合わせください)もあり、かなりお得の宿泊できます。

「とまっ得おたる」のついて紹介します。

1.「とまっ得おたる」とは

〇対象期間 2022年9月1日(木)チェックイン ~ 2022年12月31日(土)チェックイン

※1回の旅行で最大5連泊まで対象、予約回数に制限なし

※「とまっ得おたるクーポン」については、予定配布数に到達次第、配布終了

〇1予約につき宿泊料金1万円を上限に最大50%割引(1回5連泊まで)

小樽市内の観光施設や飲食店等で使える「とまっ得おたるクーポン」2,000円分(先着順)

※1人1泊につき、1,000円×2枚のクーポンを配布(5連泊まで)

※クーポンの有効期限:発行日(チェックイン日)を含めて6日間

2.加盟宿泊施設

「とまっ得おたる」に加盟している宿泊施設は以下のとおりです。
宿泊プランや料金、予約につきましては、宿泊施設にお問い合わせください。

加盟宿泊施設はこちら→「とまっ得おたる」加盟宿泊施設

3.「とまっ得おたるクーポン」の使い道

小樽市内での、交通、観光施設、アクティビティ、飲食店、土産店などで、「とまっ得おたるクーポン」の対象事業者として登録している店舗で金券として利用できます。
※おつりは出ません。

〇利用できない物

・税金、電気代、ガス代、水道代等などの公共料金等の支払い

・保険診療対象となる医療費、処方箋により処方された薬代、現金との換金など消費に当たらない取引

・商品券、ビール券、酒券、図書券、プリペイドカード、ハガキ、印紙、切手、電子マネー、宝くじなど

・たばこの購入

登録店はこちら→「とまっ得おたるクーポン」利用登録店一覧

4.小樽のオススメ観光地

NO.1 小樽運河

小樽運河は、大正12年に完成し、内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴。昭和61年、一部を埋立て、幅の半分が道路となり、散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わりました。散策路には63基のガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されておりレストランなどに再利用されています。

NO.2 小樽倉庫No.1

小樽運河沿いの倉庫群の一角にある、本格的なドイツビール「小樽ビール」の醸造所を備えたビアパブ。店内中央には大きな仕込み釜があり、現役で稼働中。ビールだけでなく、ソーセージなどフードメニューと一緒に楽しむことができます。

NO.3 日本銀行旧小樽支店 金融資料館

建物は、東京駅の設計者で知られる辰野金吾氏らが設計したもの。現在は資料館として、日本銀行の歴史や業務、小樽の発展について紹介しています。

・入館無料

・開館時間

夏季4月~11月 9:30~17:00 (最終入館16:30)

冬季12月~3月 10:00~17:00 (最終入館16:30)

休館日水曜日(水曜が祝休日の場合は開館)
年末年始(12月29日~1月5日)
※展示入れ替え等のため臨時休館することがあります。

小樽自体は小さな街なので、宿泊するなら2日目は、少し足を延ばして「ニッカウヰスキー余市醸造所」や「余市ワイナリー」の見学や試飲、レストランでの食事など組み合わせてもいいと思います。小樽から余市へは高速バスが便利です。

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