マリオットボンヴォイプラチナステータス 今年はクレカチャレンジで
2024/03/21
こんにちは、小金虫ツマです。
小金虫夫婦は、ヒルトンのタイムシェアを持ち、コンドミニアムの滞在の楽しみ方、おと休パスやマイルを使った国内旅の様子などをYouTubeで発信しています。
年金暮らしだけど、ちょっぴり贅沢な旅や暮らしも工夫次第で実現できます。
ツマは旅の計画&手配、ブログとYouTube字幕担当。オットは料理とYouTube動画撮影と編集担当。
どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube→小金虫ちゃんねる
2022年2月にプラチナチャレンジをしてめでたくプラチナ会員になって2年。残念ながら継続できるほどの宿泊実績は積めませんでした。実は積むつもりもなく、無料のポイント泊を楽しんでました。
2024年はゴールド会員ですが、クレジットカードの利用実績でプラチナ会員を目指そう計画中です。
1.マリオットプラチナ会員とゴールド会員の違い
プラチナ | ゴールド | |
ボーナスポイント | 50% | 25% |
レイトチェックアウト | 午後2時まで | 午後4時まで |
ウェルカムギフト | ポイントor無料朝食orアメニティ | ポイント |
お部屋のアップグレード | セレクトスイートまで | |
ラウンジへのアクセス | 〇 | × |
無料のポイント宿泊でもアップグレードをしてくれました。JWマリオットではジュニアスイートに宿泊しました。でも1番の違いはラウンジが使えるか否かです。ラウンジが使えるとホテル滞在の楽しみが倍増します。
ホテルのラウンジって、高い宿泊費を払ってクラブフロアを予約した人の特権。そんな高い宿泊費を払うより、その分レストランで食事をした方がいいと考えていました。しかしプラチナになれば、1番安い部屋を予約してもラウンジが使え、無料の朝食がつきます。もちろんゴールドよりはお部屋のUGの確率が上がります。
2.プラチナ会員になるための3つの方法
〇年間50泊の宿泊実績
オットはマリオットボンヴォイプレミアカードユーザーです。このカードを持ってるだけで毎年15泊の宿泊実績が貰えます。ですから実際には35泊の実績があればプラチナになれます。
マリオットでは、2倍の宿泊実績キャンペーンを行ってきました。2024年にそのキャンペーンが実施される保証はありませんが、そのキャンペーンを利用すれば18泊すればプラチナになれます。
フェアフィールドやモクシーブランドなら1泊15,000円前後、270,000円位で達成です。今、ホテル代は高騰していて、以前よりは費用がかかるようになってしまいました。
〇プラチナチャレンジ
マリオットには「プラチナチャレンジ」というプラチナになるチャンスがあります。これは有償の宿泊1泊以上の実績とゴールド会員という2つの条件をクリアした人が申込できる制度です。
申し込みをしてから、申し込み月+3ヶ月以内に16泊以上の宿泊をすればプラチナになれます。オットはこれでプラチナになりました。
会員ステータスが2月切替なので、2月に達成すると丸2年プラチナステータスが楽しめますが、1月に達成してしまうと1年1か月と短い期間しかプラチナになれません。
そこでオットは11月に申し込み、1月後半から2月にかけて14泊連続して函館のフォーポイント バイシェラトンに予約しました。実際に宿泊したのは1泊だけで、その後はホテルに14泊分の宿泊費を支払い帰宅。予約最終日にはホテル側でチェックアウトの手続きをしてくれて、16泊達成です。(2泊は別旅行で実際に宿泊しました)
当時はフォーポイント バイシェラトン函館には、シングルルームがあり1万円以下で宿泊できたのです。そんな「プラチナチャレンジ」のチャレンジャーの強い味方は、2023年6月1日より『プレミアホテル-CABIN PRESIDENT- 函館』へとホテル名を変更し、マリオットから離れました。そのためもう「プラチナチャレンジ」には使えなくなり残念です。
「プラチナチャレンジ」は原則1回しか利用できないので、オットはもうこの方法は使えません。
〇カード利用400万円
SPGアメックスからマリオットボンヴォイカードになって、カード利用額でステータスが獲得できるようになりました。400万円利用でゴールドからプラチナになれます。
年間400万円の集計期間は原則「毎年1月1日から12月31日まで」です。400万円が達成されると原則1ヶ月以内で反映されて、そこから翌々年2月末までプラチナとなります。
例えば2024年6月に達成すると7月からプラチナになり、2026年2月までがプラチナとなります。これだと1年8か月プラチナが楽しめますね。
カード利用達成はスマホのアプリで確認できます。
3.オットの400万円達成計画
我が家オットがマリオットボンヴォイカードでマリオットP、ツマはANAカード、JGCカードでマイルを貯めています。そのため国内旅行ではほぼ無料で飛行機に乗り、無料で宿泊しています。
我が家は基本年金暮らしですが、それぞれに個人事業の収入があるので、それぞれが必要に応じて生活費を負担しています。とはいえオットが負担する生活費は400万円もの支出はありません。
しかし今年はヒルトンのタイムシェアのUGをしたのでその支払いがあります。その支払いとオット負担の生活費で400万円達成ができそうです。
プラチナになって、やはりゴールドとは待遇が違うなと思いました。皆さんがプラチナの維持を目指すのが分かった気がします。