ハワイコンドミニアム生活 調味料は日本で購入が安い
2019/01/03
今年の夏休みも恒例のハワイに行ってきました。滞在は、1年前に予約したタイムシェアのヒルトンのグランドワイキキアン7泊9日です。
グランドワイキキアンは、コンドミニアムなので、キッチンがついています。それも、大きなオーブンと食洗器つきのフルキッチンです。もちろん鍋や食器、トースターや炊飯器、ミキサーとあるのでなんでも作れます。
※ミキサーは2018年10月から提供中止になりました。
ただし、包丁は日本から持っていきます。詳しくはこちらから
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今年のハワイでの我が家の食のテーマは、ズバリ「まぐろ」と「あわび」です!(とは言っても、作るのは夫ですが)
オットは、昨年チャイナタウンで見たマグロが忘れられないでいました。私は、ブログで読んだハワイ産のアワビ(アラモアナショッピングセンターにお店があります。)がどうしても食べたいと思ってました。
※アワビのお店は2017年閉店しました。
その二つをおいしくいただくには、調味料が大事です。日本の調味料は、ドンキやニジヤに行けばほとんどの物が手に入ります。しかし、値段が高く量が多いので、とても1週間の滞在では使いきれません。捨てるのにとても抵抗があります。
日本だと、かなり小さいサイズの醤油やケチャップが売っています。値段も安い。余っても少量なので捨てることに罪悪感を持つこともないので日本から持っていくことにしました。
食品の持ち込みルール
日本から食品を持ち込む時、いくつかのルールがあります。ルールを破れば罰金を課せられることもあるので、気を付けましょう。
・牛肉 鶏肉 豚肉及び加工品(エキスも含めて)は持ち込み不可。そのためカップラーメンなどはほとんどが持ち込めません。
・乳製品、タマゴ製品は持ち込み不可。マヨネーズはもちろんだめです。
・生の果物や野菜は持ち込み不可。
・米は持ち出す前(出国前)に農政局に届け出が必要。ただし、レトルトのごはんはOK。
入国カードの質問事項に、「食品を持っているか」とあるので、「YES」にチェックすると抜き打ちでトランクチェックがあります。
出口に向かっ歩いてていたら、オットが呼び止められ、戻されてしまいました。私は、逆に戻ってはダメと、前に進むよう促されました。
仕方なく、出口を出て待っていると、オットがでてきました。トランクを開けるよう言われ、中身をチェックされたそうです。「FOOD?」ときかれたので、「WIFE’S BAG]と答えると「OK]
私は、何をもっているか聞かれた時のために、写真入りの英語のリストを用意していましたが、いきなりのチェックでした。
持って行った調味料
ケチャップ
朝食のオムレツやチキンライスを作ったときにつかいました。トマト味のスープなどにも使えるので、出番が多い調味料です。1番小さいサイズで十分です。
醤油とわさび
これは、マグロを食べるための必需品です。せっかく冷凍でない生マグロなので、刺身で食べたいですよね。我が家は握り寿司も作りますので、1本使い切ってしまいます。
めんつゆとしょうが
必要ありませんでした。昼食にそばかうどんを食べるかも思ったけど食べませんでした。めんつゆで、1回スープを作ったけど、ちょっと甘味が強くて、我が家好みではありませんでした。次回からはなしです。ドンキでは、うどんやソーメンも売っているので、昼食に麺類を食べたい人にはいいと思います。
現地で買った調味料
米酢 オリーブオイル 塩 コショウ マヨネーズ 肉料理用のシーズニング ごま油 バター レモン果汁
米酢は、すし飯用とドレッシングを作るのに使いました。ごま油はポキ用です。マヨネーズは、味が合わなくてほとんど使いませんでした。
次回持って行きたい調味料&食品
・ごま油 ハワイは小瓶がなかったから、普通のビンを買ったので、残りを捨てるとき量が多くて大変でした。日本から小瓶の物を持って行く予定です。ポキを作るには欠かせません。
・粉末だし これがあれば、うどんやそばが食べたくなっても大丈夫。めんつゆよりかさが小さく軽いです。魚系のだしは持ち込みOKです。
追記
お醤油も、いつも使っているものの小ボトルを持っていきました。タッパーの中身は我が家で調合したオリジナルシーズニング(パプリカ・チリペッパー・ブラックペッパー・ガーリックパウダー・ジンジャーパウダー・カレーパウダー・塩)です。これをロブスターにまぶしてオーブンで焼きました。