小金虫の暮らしとお金

ポイントやマイルを貯めて現金を使わず楽しく暮らすブログです。

*

ハワイコンドミニアム生活 包丁 まな板は 日本から

      2018/10/22

小金虫
 こんにちは。ハワイでの楽しみは観光だけでなく、スーパーで食材を見つけて、美味しいものを作って食べる楽しみもあります。

ハワイでの宿泊は、ヒルトングランドワイキキアン。2014年にヒルトンタイムシェアを購入してから、毎年滞在しています。

コンドミニアムなので、大型オーブン、食洗器など揃ったフルキッチンがついています。なべ、フライパン、トースターなどのほか、当然包丁やまな板、ナイフやフォークと揃っています。もちろん、ふきん、キッチンペーパー、洗剤、コーヒーの粉まであります。

キッチンペーパーや洗剤がなくなれば、フロントに連絡すると持って来てくれます。

一見、日本から何も持っていく必要がないように見えますが、やはり、効率よく料理をするために日本から持って行くと便利なものがあります。毎回必ず日本から持っていくものを紹介します。

持って行く調味料についてはこちらにまとめています。

ハワイコンドミニアム生活 調味料は日本で購入が安い

1 まな板と包丁

アメリカの包丁は切れません。用途に合わせて何本も揃っているのに、どれも切れ味はイマイチです。

最初の滞在初日で、あまりに切れない包丁と使いにくいまな板(すべるんです)に嫌気がさした夫が購入を決意しました。アラモアナショッピングセンターにあるメイシーズの家庭用品売り場で、ヘンケルの包丁と薄いタイプのまな板を購入しました。帰国後、やはり日本製の包丁がいいと買い直し、ハワイ用として普段はしまってあります。

購入したのは、グローバルの 三徳 G-46 18cm です。刀身から柄までオールステンレス一体構造の包丁で柄には、滑り止めの丸い窪みが美しくならんでいます。切れ味は抜群です。

2 ラップとアルミフォイル

ラップは、以前現地調達していました。日本製品って優秀ってこんなところでも感じました。2回目からは日本から持っていっています。家でつかっている使いかけをそのままトランクにいれています。アルミフォイルは、オーブン料理で活躍します。玉ねぎ1個をアルミフォイルで包んで、オーブンで焼くと、それだけで付け合わせになります。

3 野菜の保存袋とジップロック

滞在中必ずつくるのが、煮込み料理です。牛肉の大きな塊を野菜と一緒に煮込んでトマト味に仕上げます。まとめてつくるため、保存用にジップロックを使います。それをシチューにして食べたり、パスタソースにしたり、最後は具が少なくなってくると、豆など足してスープにしたりして最後まで食べきります。

帰国の時には、余った調味料が液だれしないように、ジップロックにいれて持ち帰ります。また、海に行くときに、小銭入れやルームキーをジップロックに入れて持っていきます。

4 華氏摂氏温度変換表

アメリカと日本では、温度表示が違います。オーブンの温度表示が、アメリカ式なので、すぐ温度が分かるように一覧表を持って行ってます。オーブンは、大型で鍋がすっぽり入る大きさです。でも、トースターはあっても、オーブントオースターがないので、チーズトーストを作るときも使っています。結構出番が多いので、一覧表は必須です。

5 はし

スプーン、フォーク、ナイフがあれば食事に困ることはありません。でも、やはりそこは日本人。はしの方が使いやすいです。(ステーキは別ですよ)普段家でも、洋食メニューの時は、ナイフ、フォーク、はしを並べるのでハワイにも持っていってます。調理用のさいばしも必ずいれています。

8 保冷バックと保冷剤

我が家は、毎回チャイナタウンに行って、マグロやロブスターを買ってくるので、中くらいの大きさの保冷バックを持って行きます。保冷剤も2個持っていって、ついたら冷凍庫に入れておきます。保冷バッグは、毎日のアラモアナのスーパーマーケットに行くときも持っていってます。

6 その他あれば便利もの ねじりっこ セロテープ 油性マジック

ちょっとしたものが残ったとき、わが家はビニル袋に入れて保存します。また、葉物野菜は野菜保存袋に入れます。そういう時に必要なのがねじりっこです。これは、食パンを買ったときなどについていたものを貯めておいて使っています。洗濯ばさみでも同じようにつかえますが、かさばらないのでこれにしています。

開栓した調味料や、化粧品の小分けボトルをジップロックに入れる前に、セロテープでフタの部分を固定します。あれば何かと便利です。

ジップロックやビニル袋に入れた日を記入しておくと便利なので、マジックも必須です。

7 以前は持っていったけど、今は持って行かないもの 携帯用ウォシュレット

日本にいるとウオシュレットは当たり前ですね。でも、海外ではほとんど見かけません。そのため、「海外旅行が無理!」という人もいます。オットもその一人でした。たまたまテレビを観ていた時、「携帯用ウオシュレットを必ず持って行きます。」というタレントさんがいました。

そこで成田空港の旅行グッズを扱っているお店に行ってみました。見つけたのが、パナソニックの携帯用ウオシュレットです。値段は7000円位です。

持ち運びには、左のようにコンパクトです。中に入っている白い部分の折りたたまれたノズルを伸ばします。水を緑色の部分に入れ、白い部分を取り付けます。(白い部分に電池を2本入れます)

水圧は、LOとHIの2種類あり、スイッチで切り替えられます。使い心地はいいですよ。不満は、水圧が十分な分、すぐ水がなくなることです。

では、なぜ持って行かなくなったのか、それはヒルトンワイキキアンに、ウオシュレットがついたからです。バンザーイ!

オット
次のハワイでは、何食べようかな ~。ハワイだとママのお財布が緩むから、贅沢できる!

小金虫
・・・ 

 - ハワイライフ