小金虫の暮らしとお金

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ステップワゴンde車中泊 準備編 車中リビングで寛ぐ

      2020/07/30

こんにちは、小金虫です。車中泊動画を見ていろいろ勉強中です。

小金虫は、以前から防災の観点から車中泊に興味を持っていました。災害に遭い、自宅に住めなくなったらどうするか?以前地震災害の時、余震を心配して車中泊をしている人の様子がニュースになりました。その時は車内に寝具を持ち込んで寝ている様子で、快適というには程遠いものでした。

しかし、ここ数年の車中泊ブームでかなり快適さを求めるのも可能になってきました。イメージとして、ステップワゴンでの車中泊は、日中は2列目シートを畳んで、3列目シートにすわり、テーブルを出して食事をしたり、パソコン作業をしたりする。天気が悪ければ簡単な調理もしたい。寝る時はできるだけフラットな状態で寝ることができ、寝具やマットはコンパクトなもので収納に場所を取らない。

こんな理想を実現する第2弾は、車中リビング化です。

1.靴を脱いで寛ぐには

車は当然土足です。今まではそれが当然でした。車は移動の手段ですから、普段は長時間車内にいることはありません。だから多少の埃があっても気になりませんでした。しかし、1日のかなりの時間を過ごすことを考えれば、家と同じように靴を脱いで車内が汚れるのを防いだ方がいいと思いました。

そのまま土足禁止にしてもいいのですが、食事をすれば食べ物をこぼしたりすることも考えられます。そんなときにお掃除が簡単なのがクッションフロアマットです。これなら食べ物をこぼしてもサッと一拭きできれいになります。

ステップワゴンには、純正で「フロアカーペットマット フローリングタイプマット」という商品が販売されています。これだと、サイズもピッタリで見た目もいいのですが、お値段が38,500円と高額です。他にも揃えるものがあり今回は見送りました。その代わり手作りすることにしました。

2.クッションフロアマットでフロアーカーペットマットをつくる

ホームセンターに行けば、クッションフロアマットが売っています。今回はうまく作れるか心配だったので端切れの安いものを購入しました。長さが足りないので、所々貼り合わせて長さを調節しています。使ってみて張り合わせの所が持たないようであれば、次回は張り合わせなしで作れるように材料を購入しようと思ってます。

〇マットの作り方

①床に敷いてあるフロアマットを剥がして形を写して切る。※クッションフロアに直接でもOKです。

②切り取ったクッションフロアマットがずれないようにハトメで穴を補強して3列目の足の部分に紐で結ぶ。

③2列目の椅子が移動できるようにレールがあるので、レール部分を切り取る。

④ベルクロをレールのプラスチック部分に貼り、クッションフロアマットがずれないようにする。

⑤ドアのステップ部分も同じようにベルクロでクッションフロアマットを固定する。

クッションフロアマットを敷いたことで、リビング感がUPしました。しかし予想どおり張り合わせ部分が弱いので強力両面テープで補強しました。

3.テーブルを探す

3列目シートに座って食事をするためにはテーブルが必要です。テーブルの条件として、

・折りたためること

寝る時にはリビング部分がすべてベットになってしまいます。テーブルを広げておくスペースはありません。

・幅70~80㎝

ステップワゴンの2列目シートを畳んでできるスペースの幅は約130㎝です。調理はHIコンロを想定しています。車中泊動画ではガスコンロを使っている方が多いように思いますが、車内の防火対策を全くしていない車では危険すぎます。そこで車内調理には直接火を使わないIHコンロを使う予定です。IHコンロを使うにはポータブル電源が必要です。ポータブル電源は、現在販売されている中で1番容量のあるEFデルタを購入しました。EFデルタは横幅が約40㎝なので並べて使うにちょうどいい大きさとしてテーブル幅は70~80㎝の物を探しました。

そして見つけたのが「スタイルワン アクションテーブル」です。幅が81㎝、奥行き40㎝

このテーブルは、足の長さが2段階に高さが調節できます。パソコンをするには60㎝、食事には37.5㎝がちょうどいい高さです。足はワンタッチで広げられます。収納時には、幅42、奥行11.5、高さ44cmとコンパクトになります。

 

 4.購入は日曜日にヤフーショッピングで

小金虫はソフトバンクユーザーです。ソフトバンクユーザーは日曜日にヤフーショッピングを利用するといつもよりポイントが多く貰えます。

同じ買い物ならたくさんのポイントが戻ってくる方がうれしいので、ついついヤフーショッピングを利用してしまいます。勿論楽天やアマゾンでも値段を調べ、値段が安ければ楽天やアマゾンを利用します。ポイントバックを差し引いて考えるとやはりヤフーに軍配が上がりますね。

そして勿論ヤフーや楽天を利用する前にポイントサイトに行ってそこから購入します。しかし、ANAマイルを貯めるLINEルートが閉鎖されてからは、ANAやJALのショッピングサイトから利用することもあります。300円で1マイルなので還元率はよくありませんが、ポイント交換の手間やかかる時間を考えたらこちらの利用も増やしていこうと思ってます。

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